園の紹介

園長あいさつ

「見えてきた子どもたちの成長」

 新学期が始まって、はや2か月が過ぎました。保護者の皆さまはじめ、関係各方面の方々には、今年度のスタートにあたって、温かいご支援ご協力を頂き誠にありがとうございました。

 さて、最近の子どもたちですが、朝の登園の様子には、ちょっぴり変化が見えます。

3歳児さんは、不安そうな表情の子が減り、ニコニコ笑顔でやってくる子が増えました。 4歳児さんは、自分から「おはようございます」と声をかけてくれる子が増えました。 5歳児さんは、途中で出会ったお友達と、仲良く手をつないで来るのが目立つようになりました。

 また、新入園児の子どもたちは、おうちの人との別れ際の様子も、それぞれのペースながら、着実に成長していることがうかがえます。

 毎日の子どもの成長は、目には見えません。しかし、確かに子どもたちは成長しているはずです。1歳違えばこんなにも様子が違うのかと、私たちは日々驚かされています。子どもたちの成長を最適な保育環境によって、効果的に促しているのが、幼稚園での生活です。わずか数時間の中で、子どもたちは、多くの刺激を受け、学び、必要な力を身に付けていきます。

 私たち、附属幼稚園のスタッフ一同は、子どもたちの成長のため、毎日の保育活動が価値あるものとなるよう、より良い「環境構成」と「援助のあり方」を追求しながら、これからも最善の保育を提供できるよう努力してまいります。どうぞ、よろしくお願い致します。

平成29年6月6日(火)

大分大学教育学部附属幼稚園

園 長 石 川 照 代


 

着任ごあいさつ

 三月の終わり、まだ桜の蕾も固いある日、初めて附属幼稚園の門をくぐった時のことです。園庭のフウの木の下に、くりくりイガイガの実がコロコロと沢山転がっていました。 「なぜ片付けないで、そのままにしてあるのだろう?」咄嗟にそう思いました。しかし、次の瞬間、ある光景が頭に浮かびました。木の下に、子どもたちが集まり、実を集めたり投げたりして遊んでいる光景です。「先生方は、子どもたちに出会わせるためにそのままにしてあるに違いない。」「そうか、このフウの実も教材なのだ。」「この実を手にして、子どもたちは何を考え、何とつぶやくだろう。そして友だちと一緒にどんな遊びを創り出すのだろう。」私は、四月から始まる附属幼稚園の子どもたちとの「遊びの中にある学び」の奥深い世界に足を踏み入れることに、胸が躍るのを感じました。

 さて、大分大学教育学部附属幼稚園は、大分県における幼児教育研究の拠点であると同時に、未来の教育現場を担う人材育成の場、そして地域の子育て支援の窓口でもあります。このような使命を理解し、平素より本園に多大なるご支援・ご協力下さいます保護者の皆様はじめ関係者の皆様には、心より感謝申し上げます。

 これからも、本園の教育目標である「豊かに生きる子どもの育成」をめざし、お子様の健やかな成長を願って、職員一同精一杯努めてまいりたいと思います。

 今年度も、どうぞよろしくお願い申し上げます。

平成29年4月吉日

大分大学教育学部附属幼稚園

園 長 石 川 照 代


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