2022年9月1日(木)
9月1日、防災の日にあわせて、6年生が、「おおいたの津波と地震」のお話を聞きました。講師は、先哲史料館主任研究員の小野順三先生です。先哲史料館は、古い書物や文書などを調査・研究・保存・公開しているところです。古い文献から過去の地震の記録などを読み解くことができるそうです。今回は、こうした古文書等に残された足跡を根拠として、「おおいたの津波と地震」について、お話してくれました。
最後に、「各自治体には、ハザードマップがあるので見ておくことも大事」、あわせて、「自然の力は、人間の予想を大きく超えてくることがある。」ということも考えておきましょう。という言葉で締めくくりました。
6年生の防災プロジェクトは、この講座を受けて、まだまだ続きます。