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小学部 いもほり大会


  10月6日(月)
 
 
   小学部でいもほり大会を行いました。天候の関係で、数日遅れての開催でしたが、この日は快晴!子どもたちはやる気満々でした。

 当日の朝、さくら組がさつまいもを掘るための道具、うめ組が掘ったさつまいもを入れる袋の準備をしてくれました。みんなで苗植えをしたり、うめ組やさくら組のみんなが生活の時間に草を抜いたり、水をあげたりして育てたさつまいも。つるの根元をしっかり持って「よいしょ、よいしょ」と引っ張ったり、手やスコップを使って、さつまいもが傷つかないように優しく土を掘ったりして抜きました。スポン!と抜けたさつまいもを誇らしげに掲げて、「とったよ!」「見て!」と周囲の人に見せてくれる姿も見られました。

 また、自分が掘ったさつまいもの長さや重さを比べ、自分の一番のいもを決めました。はかりや定規を使って重さや長さをはかりました。今年、一番長いさつまいもは17cm、一番重いさつまいもは680gでした。3位までの人を表彰しました。最後に、「楽しかったです」「来年もがんばります!」「(入賞しなくて)悔しいけど、楽しかった」などと、それぞれの感想を発表することができました。

 掘ったいもは、焼き芋にしたり、蒸かしてつぶしたりして試食しました。「甘いね」「おいしい!」「おかわりください!」と、おいしそうに食べていました。
自然の恵みや、畑のお世話をしてくれたみんなのおかげで、おいしいさつまいもを収穫し、食べることができた一日でした。
     


     



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