M16における星の誕生の瞬間



分子雲の先に見える小さな突起に、星の卵がうまれます。
分子雲は、外からの紫外線で侵食され、星の卵がある部分は、高密度になり、 突起のようになります。そして、最後には母体である分子雲からちぎれていきます。

「朝日新聞 1995年11月9日付」に関連記事が載っています。


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Hubble Space Telescopeイメージ集

京都大学大学院理学研究科・天体核研究科

Written by Harumi Fujishima