プレゼンテーション

3年生が,それまでにやってきた学習・研究・調査について,口頭発表するものです。会は2月に行われます。最近5年分の題目は以下のとおりです。

2018年

・祖母傾国定公園の奥獄川流域の水質について
・祖母傾国定公園の緒方川流域の水質の概況
・鍾乳洞内河川の水位と懸濁物及び降水量からみた考察
・豊後高田・国東市内の温泉の概況~温泉水の化学成分の経年変化~
・理科教育における動物実験の状況について
・大分川における流速観測
・祖母傾及びその周辺の降水量解析
・大分県におけるタワヤモリとニホンヤモリの交雑状況
・祖母・傾山の哺乳類相
・オオイタサンショウウオのビオトープにおける環境と繁殖の関係
・大分県レッドリスト及びレッドデータブックのカテゴリー判定基準の明確化と判定
・大分県産カスミサンショウウオと長崎県産カスミサンショウウオの分類学的再検討
・オオイタサンショウウオの温度と発生の関係性について
・オオイタサンショウウオにおけるエサの種類と成長の関係性

2017年

  • 佐伯市中心部における津波からの避難経路の検証
  • 熊本地震における由布市三地区の被害状況の違い
  • 大学生の10年間における自然体験の比較
  • おおいた豊後大野ジオパークの現状と問題点
  • 動物園や水族館に対する大学生の意識調査
  • ナズナの生活環境と年間史
  • 臼杵・別府沿岸の漂着物による環境汚染評価
  • 祓川における河床礫の調査
  • 大分における気候の都市化の考察
  • 大分平野における気温分布
  • 三陸海岸大槌湾沖の海洋観測の報告
  • 鍾乳洞内河川および鍾乳洞周辺の河川の水位と懸濁物濃度に関する研究
  • 宇佐市内の温泉の現況調査 ~温泉水の化学成分の経年変化について~
  • 大野川流域におけるニホンイシガメとクサガメの交雑状況について

2016年

  • 中津市温泉の概況調査―温泉水の化学成分の経年変化について―
  • 長湯温泉の概況調査―温泉水の化学成分の経年変化について―
  • アオコの発生状況のモニタリング法の検討
  • 鍾乳洞内河川と雨量との関係に関する研究
  • 大分県日田市の筑後川水系の水質に関する地球化学的研究
  • マルタニシの成熟
  • マリンカルチャーセンター前におけるCTDを用いた水温・塩分の観測
  • 服装指数カレンダーを作成しよう
  • 宇宙への興味・関心と観察体験
  • 環境保全団体の抱える課題の抽出と解決策の提起
  • 大分大学周辺におけるアリ相の解明と環境評価
  • オオイタサンショウウオにおける産卵の誘発要因について
  • ハラアカコブカマキリのほだ木の種類・サイズ・腐朽段階に対する産卵選好
  • 子どもの遊びと自然体験の変化
  • 大分県内の地層から恐竜化石発掘の可能性
  • 色素増感太陽電池を指向した架橋部に多層〔3.3〕メタシクロファンを有するドナー・ブリッジ・アクセプター型分子の合成研究

2015年

  • カボスとアレロパシー
  • 大分平野の地質と土地利用の変遷
  • 高校生の災害や防災に関する意識調査
  • 火山地域のハザードマップの分析
  • 大分川の水質に及ぼす温泉水の調査について
  • 稲積水中鍾乳洞における鍾乳石の成長過程について
  • 日田温泉の概況調査‐温泉水中の化学成分の経年変化
  • 長湯温泉の概況調査~温泉水中の化学成分からみる経年変化~
  • オオサンショウウオ生息域の水質に関する地球化学研究
  • 大分自動車道別府区間の霧の発生
  • 大分川河口付近における塩分分布
  • 大分県内における降水量の特徴
  • 判田校区の生き物を活用した環境教育による地域への愛着の形成
  • 魚類を利用した環境教育プログラムの開発
  • タケノコカワニナの泥質と成長の関係
  • マルタニシの性成熟

2014年

  • 霊山から旦野原キャンパスにかけての気象観測
  • 深層海流について測流結果と数値モデルとの比較
  • 丹生川の自然と生物
  • 臼杵川のイトミミズハゼ
  • オオイタサンショウウオの遺伝的多様性と繁殖期間の関係
  • キイチゴ類を用いた環境教育プログラムの開発
  • 大分大学周辺におけるシデムシ類の時空間分布
  • 隠れ場の有無によるオオイタサンショウウオ幼生の捕食率の変化
  • 津久見市網代島の放散虫の研究
  • 佐志生断層の位置調査
  • 大分大学生のゴミの分別についての意識と行動調査
  • 学問「地学」から”環境”を捉える
  • 鉱滓(スラグ)の水質浄化剤への利用に関する基礎的研究