修士論文・卒業論文等の題目一覧

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修士論文
年度 氏名 題目
2020 佐藤直弘 新出漢字の書字の学習における視覚情報と体性感覚情報の役割
2018 櫻井那奈 ADHD児の母親の就学前後における育児ストレスの変化
2016 姫野文佳 知的障害児の肥満改善指導−改訂版食事確立療法の効果−
2014 岡翔子 ダウン症幼児の歩行における踏み締め方に関する運動力学的分析
2014 御手洗沙織 ダウン症児・者に対する動作法の指導課題・指導方法一覧表の作成とその有用性に関する研究
2011 小嶺佐知子 ダウン症児者の姿勢・運動発達に関するチェックリスト作成の試み
2009 首藤武範 49XXXXY症候群幼児の運動・探索・操作・社会性の発達に関する事例研究
2009 若林智恵 巡回相談員による書字に困難を示す児童が書いた文字の分析視点に関する研究
2008 澤田蘭 児童期における身体的不器用さと自尊心との関係に影響を及ぼす要因
2007 岩田謙次郎 特別支援学校における新たな巡回相談体制構築の試み
2007 高野啓子 校内支援体制の機能充実に影響を及ぼす要因に関する調査研究
2006 江川良治 知的障害養護学校のセンター的機能における支援内容の調査
2004 伊達望美 中学生を対象としたストレスマネジメント教育の効果に関する研究−リラクセイション課題とタテ系動作課題の比較−
2002 中田直宏 発達障害児・者の自傷行動と自閉症状の重症度及び社会生活能力との関係に関する研究
2000 菊池哲平 幼児および自閉症児・者における自己と他者の情動に対する理解の発達
1999 堀郁子 重度・重複障害児における発達的視点に基づく指導内容に関する研究
1997 藤本清二 歩行初期におけるダウン症児の歩容の特性−足底圧と重心移動の視点から−
1996 高橋徹夜 ソーシャルサポートについての身体障害者と健常者の意識の相違
1995 恒成修二 発語に遅れのあるダウン症児のK-ABCからみた認知能力の特性
卒業論文
年度 氏名 題目
2023 御鱗治真 ダンスに自信が持てるようになるための指導によって知的障害者に見られた変化
工藤真衣 知的障害児におけるなぞり線の濃さの違いが平仮名書字学習に及ぼす効果
首藤歩佳 昼休みにおける特別支援学級と通常学級の児童との交流に関する調査研究
2022 上田桃香 ダウン症児の階段昇降動作の学習に及ぼす環境要因
山莉央 自閉症を伴う知的障害児の常同行動が生起する場面の分析
辻彩夏 ダウン症児童・生徒が使いやすい筆記用具の条件
2021 亀川和奏 重度知的障害児における反社会的行動と向社会的行動の選好
彦坂珠世 新型コロナウイルス感染症拡大に伴う外出自粛制限がダウン症者の余暇活動に及ぼす影響
吉永みずき マスクの着用が知的障害児の表情認知に及ぼす影響
2020 浅山慧 ダウン症児における読解力と記憶の関係
彌田麻友子 ダウン症児の年齢による場面転換時における行動の切り替えの困難さと言語発達の関係
柳澤果歩 保育所における多動性・衝動性が気になる子どもへの支援の実態と実施容易性に関する研究
油布仁美 絵本の読み聞かせにおける読み手の応答的な関わりが聞き手とのやりとりに及ぼす影響
2019 寺本夢久 知的障害児のはさみ操作における手指運動の困難さと巧緻性
松本栞奈 学習時の反復検索による知的障害児の記憶保持の促進効果
森文香 高機能自閉症児における他者視点取得と指さし教示の関連
2018 菊池まこと 脳性まひ児のタイピングに及ぼす動作法の効果
佐藤直弘 漢字書字に困難のある児童への正しい形態の習得を目指した指導の効果
忠谷凪紗 重複障害児の身体表現遊びにおける動作の出現を促す手立ての効果
平野小春 ダウン症児に対する口唇閉鎖力を高める指導が口形模倣に及ぼす効果
2017 佐伯弥桜 ダウン症者に対する接続詞の使用を主とした作文指導の効果
匹田早椋 ダウン症児に対するなぞり書きを用いたひらがな書字指導の効果
2016 坂本ゆきな 地域移行期における高次脳機能障害者の配偶者の困りに関する研究
櫻井那奈 肢体不自由のある高等部の生徒における自己受容と原因帰属の関連
那賀英里佳 ダウン症者の階段昇降に関する動作法の指導−運動力学的分析による指導効果の検証−
椎山佑佳 ダウン症乳幼児における交互凝視に関する指導の効果
2015 紙田佳奈 他者とのやりとりの形成に困難を抱えたダウン症児に対する身体の動きによる指導の効果
後藤千佳 中高生における視覚障害の有無とシャイネスとの関連性
高橋玲帆 ダウン症幼児の共同注意行動の発達に関する研究
2014 佐藤綾花 セクシャル・マイノリティの学校生活における困りと配慮に関する調査研究
辻浦瑞穂 特別支援学校に在籍する児童生徒に対するソーシャルスキル形成のためのデジタル教材に関する研究
姫野文佳 知的障害児の咀嚼法を用いた肥満改善指導の効果
吉田彩華 高等学校における発達障害の特徴を有する生徒に対する就労支援に関する調査
2013 穴井愛美 他者の表情が自閉症児の行動選択に及ぼす影響
加藤渚 知的障害児とダウン症児の多少判断に関する研究
坂田優子 セルフ・マネージメント力の促進がダウン症児の課題達成に及ぼす効果
2012 岡翔子 ダウン症者の階段昇降における踏みしめ方に関する運動力学的分析
木村佳穂里 ダウン症児・者における動作法の指導課題の分析
御手洗沙織 大分県内の特別支援学校における性教育の実施状況に関する調査研究
2011 清國夏菜美 重度・重複障害児における探索行動の高次化を目指した指導−上肢の運動コントロールに着目して−
清島春菜 知的障害児・者におけるしりとりを用いた音韻分解・抽出に関する研究
山本真里 知的障害児・者における連続量の均等配分方略の分析
2010 大石佳乃 ダウン症児における数量操作指導を用いた数概念の形成
佐伯亜也加 ダウン症児者における筆記具把持と手指運動の関連性
中村雄治郎 ダウン症児における言語情報と視空間情報の短期記憶
藤澤貴紀 身体的不器用さのある児童に対する運動指導の効果
2009 青野麻由子 重度・重複障害児のコミュニケーションにおける要求伝達形成に関する事例研究
小嶺佐知子 ダウン症幼児へのAAC適用によるコミュニケーション指導
濱田彩織 知的障害児における均等配分方略の発達
矢野千晶 大学生を対象とした補助具理解に関するアンケート調査
渡部あゆみ 重度・重複障害児における定位・探索行動の発達に及ぼす動作法の効果
2008 梶原礼 2音節語の構音改善を目指したダウン症のある児童への指導の効果
河野香織 知的障害のある児童・生徒の動作遂行時における擬態語の効果
後藤祐里 健常幼児とダウン症児者の手指動作課題における随伴運動の特徴
2007 倉内香織 発音不明瞭なダウン症児に対する舌の動きを中心とした構音指導の効果
小林知史 知的障害の特別支援学校における余暇指導に関する調査研究
佐藤友香 注意集中が困難な児童の担任への授業分析のフィードバックの効果
首藤武範 自閉症児に対する「わかりません」という応答の指導
2006 上田章稚 対人関係に困難のある児童への小集団でのソーシャルスキルトレーニング
澤田蘭 発達性協調運動障害のある児童に対する運動指導の効果−身体協応性を中心として−
新納梨香 発音不明瞭なダウン症のある生徒に対する舌・口唇の動きを中心とした構音指導
吉永香奈 知的障害のある生徒に対する音韻分析による書字指導
2005 磯崎麻衣 学習障害児に対する得意な認知処理を用いた英単語指導の効果
及部真理子 幼児の心の理論の獲得と社会的問題解決方略の選択との関連性
松上千晃 大学生を対象とした発達障害の理解に関する調査研究
村上裕子 幼児の文理解の発達過程における手がかりとなる要因
森本陽子 幼児の「みてて」発話における発達的変化に関する観察研究
2004 北島瑠衣 算数の嫌いな児童に対する得意な認知処理様式を用いた算数指導の効果
藤原美歩 児童のストレス反応に対するストレス・マネジメントの効果
細川朋美 統合保育における障害幼児と健常幼児とのより協同的な遊びを誘発する要因
御手洗香菜 統合保育における健常児と障害児の社会的相互作用の促進の試み−遊び場面における保育者から健常児への働きかけを中心として−
稙田美代子 障害児をきょうだいにもつ児童生徒の同胞に対する意識の性別による違い−動的家族画診断テスト(KFD)を用いて−
2003 後藤智恵美 心の理論課題からみた聴覚障害児の特性
竹下英美 保育経験が幼児の表情による感情理解に及ぼす影響
松良絵美子 二人三脚の指導による軽度発達障害児の衝動性と注意力の自己制御能力の促進
真鍋理恵 動作法によるダウン症幼児の座位からつかまり立ちへの発達支援
2001 安部奈緒子 動作法適用によるダウン症幼児の立位・歩行動作の変容
井上愛 ADHDとLDをあわせもつ子どもへの縄跳び及び読字の指導
佐當由香 LD及びその周辺児をもつ母親の望む周囲の理解に関する研究
西本尚美 知的障害養護学校に対する大学生のイメージ
松本英典 ADHDを主とする発達障害児の集団活動での変容に関する研究
村川佳菜子 障害児をきょうだいにもつ児童の動的家族画に関する研究
2000 井口優紀 他者とのコミュニケーションがうまくとれない児童への箱庭療法
窪田昌宏 知的障害児に対する性指導の実践に関する調査研究
中田直宏 自閉症児への動作法適用による問題行動の軽減−自傷行動を中心に−
古庄真美 新聞記事における統合教育の取り扱いに関する研究
三河あずさ ダウン症乳幼児の指さし理解と共同注意の発達に関する研究
吉田愛 知的障害者の就労に必要な能力に関する学校と就職先との比較−一般就労と福祉就労の視点から−
1999 小野里佳 マス・メディアにおける知的障害児・者の扱いに関する研究−1985〜1998年の知的障害施設関連記事の内容分析−
鎌田美和 養護学校における参加体験実習による知的障害児への態度の変容
佐藤カヨ 障害児をもつ母親が望む支援に関する研究
下澤絵里 ダウン症児の言語獲得と共同注意の関連性
堀梨絵子 ダウン症乳幼児における視線の共有と指さし理解に関する研究
森まゆみ 障害児をもつ保護者の学校教育に対する評価
1998 伊美弘子 教育実習による「養護学校教員」と「知的障害児」に対するイメージの変容
加藤学 学習障害児をもつ親の教師との連携
菊池哲平 自閉症児・者の表情による感情の表出と認知
高野竜太 障害児と健常児の家庭及び地域での過ごし方に関する研究
持原早苗 脳性マヒ児の書字・描画に及ぼす動作法の効果
1997 酒井明美 大分県内における3歳児健康診査の現況
坂田知可 障害をもつ兄弟に関する同胞と母親の意識
野上由紀 自閉傾向児の対人関係における統合保育の効果
藤澤恭子 統合保育における障害児の発達と行動の変化
1996 青木智恵 普通学級内における集団構造からみた障害児の交友関係に関する研究
阿部泰弘 障害児を扱ったVTRが健常者のもつ障害者のイメージに及ぼす影響
田中幸恵 障害をもつ人々との関わりの違いにおける健常者の態度−人間関係と物理的距離の視点から−
峯大志 心身障害児の「生」に対する健常者の態度に関する多次元的研究
森山陽子 精神遅滞児の空間認知における他者視点取得と見えの切り取りについて
米丸里香 障害児・者の加齢に伴う母親のストレスの変遷とストレス軽減要因に関する研究
1995 上原真紀子 多動を伴う自閉的な児童に対する動作法の適用
大嶺圭代 不登校児への動作法による自己受容の変化−中学三年生女子のケース研究より−
甲斐繭子 ダウン症児のFTO課題における手指機能の分化−健常児、非ダウン症児との比較−
利光直美 動作法によるダウン症児の咀嚼能力の変化−チューインガム法による検討−
藤本清二 動作学習における動作法とフィードバックの活用−自己のからだへの気づきと肩の動きの獲得−
薬師寺直子 精神遅滞児・者の立体描画における知的リアリズムの発達
1994 内川 真紀 健常児と精神遅滞児の立体描画に関する発達的研究 −写実性に及ぼす色と形の効果−
小賀崇弘 脳性麻痺者と健常者の筋感覚の特徴 −動作訓練による重さの弁別能力の変化−
木下あいか おはじき動作における随伴運動の役割
吉良美紀 健常児と精神遅滞児の数概念の発達の差異−具体物、数詞、数字の三角関係−
内地研究員
年度 氏名 題目
2007 佐藤由美 通常学級における発達障がいのある児童の支援のあり方について
2001 後藤辰馬 障害児学校における集団不適応傾向にある児童生徒の指導と評価
1996 戸次幸一 「動作法」の学校教育における可能性の広がり