大分大学教育福祉科学部附属
特別支援学校 青年学級活動報告
平成28年度
その2 平成29年2月
 
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平成28年度 青年学級「琴の演奏とお茶会」


 2月26日(日)、青年学級が附属特別支援学校ポプラの家で行われました。この日の活動は、琴の演奏とお茶会で、多くの学級生が参加されました。また、高等部3年生3名が体験入級をしました。

 
琴の演奏に合わせて「うれしいひなまつり」等を歌いました 
     
 
お点前をする5人の卒業生の紹介   歩き方、お辞儀の仕方や
お茶のいただき方の話を聞きました

     
 
 お茶席、立礼でお客となり、それぞれお茶を楽しみました
 参加した体験入級生から、「楽しかった」「お茶を点てるのは簡単だった」
「お茶は苦かった」などの感想があがり、先輩たちと楽しいひと時を
過ごすことができました。 

 「ふよう青年学級」は、30年以上の歴史を持ち、余暇を楽しむ場、仕事の悩みを相談する場、仲間と過ごす場として、当時の生徒や保護者の願いから始まりました。
 カラオケやボウリング、バス旅行などの活動を毎月1回(第3日曜日又は第4日曜日)行っています。また、5年ごとに、東京方面へ旅行に出かけるなど、毎年多彩な活動が行われています。現在も当時からの思いは変わることなく、卒業生の余暇の場、相談の場としての役割を果たしています。


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