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小学部さくら組 修学旅行


  10月23日(木)〜10月24日(金)
 
 
   小学部さくら組は、特急電車の乗り方や宿泊先でのマナーについて学習したことを実践する1泊2日の修学旅行に行ってきました。

1日目、大分駅からソニックに乗車しました。乗車券と特急券の2枚を自動改札機に通して受け取るという実践ができました。全員、エラーなく無事に通過して乗車することができました。車内では、自分の座席を探して座ることもできました。
小倉に到着後、到津の森公園といのちのたび博物館に行きました。到津の森では、間近で動物たちを見たり、えさやりをしたりすることができました。ゾウの鼻の長さやキリンの首の長さ、うさぎのかわいらしさを見ました。また、広場や乗り物もあり、秋晴れのさわやかな空の下で楽しむことができました。
続いて、いのちのたび博物館に行きました。大きな恐竜たちの骨を見上げて「わー大きい!」という歓声が上がっていました。また、明治時代の民家や昭和のおもちゃが新鮮に見えたようで、食い入るように見学していました。
門司港から唐戸へは、関門汽船で移動しました。初めての船旅でしたが、水しぶきのきらめきに目を輝かせ、楽しむことができました。
ホテルの夕食は、初めてのコース料理。たくさん並んだナイフやフォークにドキドキ。使い方を教えていただき、スープから始まるコース料理を堪能しました。

2日目は、8月にリニューアルされた海響館と、九州鉄道記念館へいきました。海響館では、ここでしか見られない数多くのフグ、ゆらゆらと泳ぐクラゲ、イルカアシカショーに目を輝かせていました。
昼食は、下関の郷土料理、瓦そばをいただきました。本物の瓦にびっくりしながら、熱々の瓦そばでお腹を満たしました。
最後は、九州鉄道記念館へ行きました。楽しみにしていた、ミニ鉄道公園で、ミニ電車に乗りました。ソニック、ゆふいんの森、つばめにそれぞれ乗車し、小さな電車旅を楽しむことができました。
 天候にも恵まれ、1泊2日の行程を満喫することができました。
     


     



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