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  6月12日(水)
 
 
   本校農園で、中学部の生徒と附属幼稚園きく組・ゆり組園児42名が一緒に、サツマイモの苗を植えました!

 事前学習では、『困っている園児を見てどうする?』のテーマで話し合うと、「優しく教える」や「助ける」など自分の意見を伝えたり、イラストを使って具体的に説明をしたりして、幼児とのかかわりについて考えることができました。

 当日は、優しく植え方を伝え、苗や道具の受け渡しをする姿や、手をつないで畝に行く姿など、生徒と園児のふれ合いがたくさん見られました。また、苗植えが終わった後には、『♩アルプスいちまんじゃく』で遊ぶ姿が見られたり、「今度また一緒に遊びたいね」や「サツマイモが大きくなったら、一緒に収穫しようね」などの言葉が聞かれたりしました!!

 附属幼稚園のきく組・ゆり組の皆さん、ありがとうございました!!


     

     



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