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小学部 『いもほり大会』


  10月16日(水)
 
 
   小学部でいもほり大会を行いました。天候の関係で、当初より約2週間遅れての実施となり、子どもたちにとっては、待ちに待ったいもほりでした。

 それぞれの畑で、草を抜いたり、水をあげたりして、お世話をしながら育てたさつまいも。傷がつかないように、手やスコップで優しく土をかきわけ、掘りました。いもが見えてくると、「あった!」と喜んだり、形が全部見えるまで一生懸命掘ったりしていました。「掘れたよ!」と、周囲の人に誇らしげに見せてくれる人もいました。

 また、自分が掘ったさつまいもを並べて長さを比べたり、手に持って重さを比べたりして自分の一番のいもを決めました。その後、Dグループの子どもたちが、はかりや定規を使って重さや長さを測り、ランキング付けし、結果をわかりやすく棒グラフにまとめてくれました。一番長いさつまいもは30cm、一番重いさつまいもは610gでした。

 給食の時間には、収穫したさつまいもを輪切りにして、ホットプレートでバター焼きに!「おいしいね」「甘い!」「おかわりください!」とみんなニコニコしながら食べていました。自然の恵みや、畑のお世話をしたみんなのおかげで食べることができたことに感謝した一日でした。

     

     



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