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「防災の日」 (全学年)

【防災学習編】


  10月8日(火)
 
 
   10月8日(火)は、「防災の日」で、1日をかけて、防災学習や地震津波避難訓練、防災食体験、保護者と連携して引き渡し訓練などを行いました。
 午前中は、それぞれの学部で防災学習を行いました。
     
  小学部は、「さるさるサンバ(慶應大学SFC防災社会デザイン研究室より)」で命を守るための「サルのポーズ」「ダンゴムシのポーズ」を踊ったり、廊下やプレイルームで地震が起こった時はどのように命を守るか考えたりする学習や、避難所体験で学校に備蓄されているテントやベッド、簡易トイレを実際に使ってみる活動に取り組みました。  
   
     
  中学部は、いつ起こるかわからない災害に備えて、学年ごとに、@災害に備えよう A危険から身を守ろう B避難生活を考えようの3つのテーマで学習をしました。Bの『避難生活を考えよう』では、3年生がみんなで協力して、学校に備えてある災害用トイレ、簡易ベッド、防災テントの組み立てをし、1・2年生は、実際に防災テントの中に入ったり簡易ベッドに横になったりしてみました。  
   
     
  高等部は、避難所での自助・公助についての学習や、その場にあるものを活用した防災グッズ作りなどに、学年ごとに取り組みました。また、学校内の避難経路を考え、表示を貼る活動に取り組み、中学部棟や小学部棟、ポプラの家などに、わかりやすく表示を貼ってくれました。   
     



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