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小学部で芋ほり大会をしました。
芋を傷つけないように手やスコップでやさしく土をかきわけ、芋を見つけると「あった！」とみんな大喜びでした。泥だらけになりながら、芋ほりを楽しみました。
また、自分が掘った芋を並べて、長さを比べたり、両手に持って重さを比べたりして、自分の中で一番長い芋と一番重い芋をそれぞれ選び、算数Dグループの友だちがものさしや台計りで測り、ランキングをつけました。
一番長い芋は22.4㎝、一番重い芋は890ｇでした。そして、給食の時に、みんなで掘った芋を輪切りにしてホットプレートでバター焼きにして食べました。みんな「おいしい」と笑顔で食べていました。自然の恵みや畑のお世話をしたみんなのおかげで食べることができたことに感謝することのできた一日でした。
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