令和元年度 校長室便り~ 
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教室で安定する子どもたちの特性の多様性


6月21日(金)
 ちょっぴりいたずらで人なつこいAさん。休み時間に教室をのぞくと「こうちょうせいせい!」と声を掛けながら折りたたみイスを広げ、自分の机に寄せて「座れ」のサイン。うれしく感じ座ってしばらくおしゃべりしようとすると、「ぷい」と席を立って行ってしまいました。
 黒板に目をやると6月のカレンダーに「一昨日(おととい)」「昨日(きのう)」「今日(きょう)」「明日(あす)」「明後日(あさって)」の移動可能な枠があり、「構造化されているなあ」と感心して近くで見ることにしました。そこでAさんに「今日はどこ?」と質問すると「にやり」と微笑み、5つの枠をカレンダーにばらばらに張り直すではありませんか。「やられたなあ」と私が思うも束の間、入れ替わりに几帳面なBさんがやって来て、さーあっと元通りにし、なかった様に去って行きました。
 お茶目な個、几帳面な個、子どもたちの特性の多様性がほどよく調和されたクラスでした。


     



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