4月22日(日)〜5月5日(土)    日記休業


5月31日 (木)    評価

近年、「評価」「検証」ということばがキーワードとなって、それに関する仕事も増えている。
自己評価をして、その検証を外部評価によって行う。
自己評価だけだと都合のよいことしか言わないし、外部評価だけだと見落とす部分もあって、どちらか一方では不十分である。

今日はその外部評価の会議に出席した。
何分初めての会議なので、どんな様子かを聞くだけで終わってしまい、何も発言できなかった。

議論を聞いていると、いろんな見方があるなぁということを一番強く感じた。
同時に私たちがどのように見られているかといった、外部の視点がよくわかった。

外部の視点に応えていかなければならない点があるのはもちろんだが、もっとアピールしなければならない点もあると思った。

評価に対して一喜一憂するのは人間の常である。
よい成績がつけばうれしいし、悪い成績がつけば悔しい。
特に悪い成績がついたときには、もっとがんばろうという気持ちになれればよいのであるが、人間はプライドが高いから、悪い成績をつけた者を恨んだりする。

他人の評価がどうであれ、自分の信じる道を行けばよい というのも一理ある。
しかし、それは自分の生き方であれば文句をつけることはできないが、組織の中での役割に対しての評価であったならば、それを謙虚に受け止めて自らを反省すべきである。

と、理屈ではそう思うのであるが、なかなかそうは思えないところが弱い。

5月30日 (水)    慌ただしい毎日

なんだかわけがわからないが、なんだか毎日慌ただしい。
次から次へと案件が湧いてくる。

まるでモグラたたきをやっているような状態で、その場その場で深く考える時間もなく対応をしている。

少しは考えて対応すべきと思うのだが、時間が絶対的に不足している。

物忘れもある。
今日は昼休みの会議をすっかり失念していた。
電話がかかってきて、慌てて出席した。
手帳に書いてあったのだが、その手帳を見ていない。

家に帰っても何かと慌ただしい。
睡眠時間が削られている。

水曜日は一週間のうちで、最も疲れる。
せめてつれづれ日記くらいは癒やしの手段にしようと、水曜日のタイトルは緑色にしている。

5月29日 (火)   サングラス

最近、サングラスに凝っている。
ファッションと言うより、サングラスをかけていると目が楽なのである。

一昨年、思い切って3000円くらいするやつを買った。
以前長男が何万円もするというサングラスを買ったと聞いて、おどろいて見せてもらったが、そこまでお金をかけるつもりもない。
一昨年と去年はほったらかしにしてあったのだが、今年はふとかけてみようかなと思い、かけてみたら、これが調子がよい。
昼に外を歩くときや車を運転するときに相当目が楽なのである。

帰宅する頃には空も暗くなっているのだが、サングラスをかけて歩いて行って、列車に乗り、大分駅からそのまま歩いて帰った。
その途中で私の姿を見たのだろう。
学生が「先生はどうして夜もサングラスをかけているのですか?」と尋ねてきた。

その理由は単純。
かけていれば、絶対になくさない。
どこにいったかわからなくなることはない。

しかし夜にサングラスをかけて歩いていると、怪訝な顔をしてこちらを見る人がいるのがちょっと気になる。

5月28日 (月)     夜のコーヒー

夕ごはんはたいてい20時を過ぎる。
健康のことを考えるともう少し早い時間に食べたい。
しかしなかなかそうはいかない。

今日も家に帰ったのが20時15分。
それから簡単に調理して20時35分より夕食。
10分くらいで食べ終わって、片付けをしたら21時15分。

やれやれと一息ついたところで何か甘いものが欲しくなる。
たいてい何かある。

今日もケーキがあった。
ケーキには紅茶かコーヒーかと迷ってコーヒーを選んだ。

簡単なペーパードリップでコーヒーを淹れてケーキとともに楽しんだ。
一息ついたら22時。
シャワーを浴びてさっぱりして、そろそろ床につこうかなぁと思ってみたが、なぜか目が冴えてしまって床に行かない。
インターネットをしたり、新聞を読んだ。

23時15分になったので、いくら何でもそろそろ眠ろうと床に入ったが、なぜか眠れない。
結局うだうだして、眠れたのは26時。

なぜこんなことになってしまったか?
食後のコーヒーである。

昔は眠る前にコーヒーを飲もうとも紅茶を飲もうとも、お構いなしにすぐに眠ることができた。
最近はそうはいかない。
睡眠力が落ちたのだ。

眠るのにもエネルギーが要る。

夜の食事のあとにコーヒーを飲むという楽しみがなくなってしまった。

5月27日(日)    番組の整理

テレビ番組の中には、見たいものがいくつかあって、毎日録画している。
とはいうものの、レコーダーにも限界があって、永久に保存することはできないから、ときどき録画された番組をチェックして、要らないものは消去し、必要なものはディスクに落とす。
そういう作業はたいてい日曜日の仕事である。

しばらくレコーダーを当たっていなかったので、ハードディスクの残りの容量は少なく、ひやっとした。
録画した番組を一つ一つチェックして、要らないものは消去し、必要なものはなるべくジャンルごと、例えば、音楽とか旅行、とかに分けてディスクにダビングをしていく。

これに要する時間が結構バカにならない。
ディスクに落としたからと言って、あとで見たためしがない。
ということは、基本的に全部要らないといらないということになる。

いつか見ようと思ってとっておいても、結局は見ない。
ときどき見るものはハードディスクに残してある。

何物でもそうであるが、あとで使うだろうと思ったものの95%は使わない。
5%の損失を恐れて95%の無駄をしているのであるが、やはり5%の損失が怖くて、モノがだんだん増えていき、相対的に家がだんだん狭くなる。
どこかでこの悪習慣を絶ちきらなければならない。

と思うのであるが、決して実行はできず、ますますモノが増える。

5月26日 (土)     寝坊

近くの衣料品店が感謝祭だとかで、朝6時に開店するという。
開店前に並んだ人には、あんパンとお茶が振る舞われ、3000円以上買うと、景品がもらえるという。
前前からその店で欲しいものがあったし、ちょうどそれが特売品になっていたから、6時前に並んで、あんパンと景品をゲットしようと企んでいた。
朝6時にでむくことなどどうってことはない。
5時40分に起きれば楽勝である。
毎日4時30分に起きているではないか。

朝起きたら外がやけに明るく、時計を見たら、6:09であった。
よりによってこんな日に寝坊しなくてもよいのに・・・・。
4:10には一度目覚めたから、そのときに起きておけばよかったと後悔した。

まぁそんなこともあるわと思い直して、あんパンは別のパン屋さんで買ってきて、その衣料品店には11時頃出かけていった。
景品はあきらめた。

今日はあちこち出かけた。
寝坊はしたが、午前中に県北の酒屋へ予約しておいたお酒を取りに行き、午後には予約しておいた電化製品を買いに家電量販店に出向いた。

寝坊したおかげで睡眠は十分であり、おかげで1日軽やかに過ごすことができた。

5月25日 (金)    調整の1日

今日は特に予定もなく、午前中に来客があるのみであったから、しばらく考えが回らなかった研究のこととか、来週の講演のことなどを考えて1日すごそうと思っていた。
ところが、研究室にやってきて、メールボックスを開けると、そこには依頼のメールやお尋ねのメールがわんさか届いていて、まずはその対応に時間が過ぎた。

来客があり、いろいろと話をする中で、宿題をいただき、その中には、いろんな人の力を借りながら進めなくてはならないことがあり、午後はその用件であっちに電話をかけ、こっちに相談に行き と調整にバタバタした。
やれやれと研究室に戻ってくると、またまた依頼のメールがわんさか来ていて、これもまた自分だけで対応することができないから、協力をしていただけそうな方に片っ端から連絡して、メールをして電話をしていたら、結局夕方になってしまった。

結局研究のことも講演会のことも全く進まなかったが、こういう日もある。
調整するというのは、直接の自分のことではないといえばないので、雑用と言えば雑用ということになるかもしれないが、逆にこうして私に相談を持ちかけてくださる人がいるということは幸せである。
私も少しは誰かのためになっているということだろうと勝手に解釈している。

そうするとありがたいことに、お願いした案件について、すぐに返事をくださって、それも快諾してくださったりと、こうしてスムーズに仕事ができるのも、周りのみなさんに助けていただいてこそだなぁと思う。
本当にありがたいことである。

5月24日 (木)    おでんの居酒屋

疲れたら早く家に帰って休めばよいとわかっていても、遊び心は疲れない。
今日も夕方になったら、肩、腰、背中が張ってつらかったが、前前から計画していたおでんの居酒屋に出向いた。
先週はビヤガーデンに行ったから、2週連続である。
こんなことばっかしているから身体がきついのである。

創業62年の店で、店主は2代目。
おでんの鉄鍋は3代目。

小さくて小汚いお店で会ったが、気さくな大将ときさくなお客さん。
大将とたわいもない会話を交わし、お酒が少し回ってきたお客さんと話をし、ふらっと寄ったとおぼしきお客さんと会話を楽しみ、もちろんおでんも串焼きもお酒もラーメンも美味しかった。

肩の凝らないきままな時間を過ごすことができた。
費用もえらく安かった。

よい気分で家に帰ろうと思ったところ、今日はそんなにたくさんお酒を飲んだわけでもないのに、足下がおぼつかないのでゆっくり帰ってきた。

職場から家に直行すると、クールダウンする時間がなくて、全力疾走をしてゴールした瞬間に立ち止まるようなものである。
クールダウンのためにこういったちょっとした居酒屋に立ち寄って、軽くお酒を飲んで、軽くお腹を満たして家に帰るというのはよいことだなぁと思った。

ときにはこういうパターンもよいかもしれない。

5月23日 (水)    きつい、身体が・・・

今週は月曜日から本当に身体がきつい。
疲れがとれない。
今週から授業が少なくなって、時間的には余裕があり、実際手帳は先週と比較したらぐっと白くなっている。
今日などは午前も午後も白い。

しかし、何かと慌ただしく、手帳に書けないような用件がいっぱいあるのだろう。
仕事に追われているという感覚である。
だから忙しいのだろう。

それにしても身体がきつくてきつくて、毎日夕方になると、下手をすると午前中から背中と腰が張ってしまって、どうにもつらい。
身体がつらいと心がネガティブになる。

早めに帰って休めばよいのではないかと思うのだが、なかなか早く帰れない。
帰ったら食事の支度とか片付けとか、ゴミ捨てとか、家事が待っている。
家事をするというのも考え物で、確かにやらなければ身体は楽なのであるが、今や惰性というか、家事をすることによって心のストレスを発散している。
しかし身体への負担は強い。

先週末に出張に出向いたことは、気分転換になり、身体も使わないから、心身ともに休養できるつもりであった。
しかし、どうもそうはいかなかったようだ。

今から思うと長距離の移動は疲れた。
休日に家でのんびりできないということは堪えた。

今日はどうにも身体がもたず、ぐあいのよいことに、午後からは決まった仕事がなかったから、早めに研究室を出て、県庁に依頼しておいた資料を取りに行って、そのついでに定期的に通っている診療所を訪ね、早く家に帰ってゆっくりしようと思って診療所を出たところで電話があり、打ち合わせの依頼であった。
その打ち合わせは街の中ですることができるので、ついつい「ちょうど今街中にいるからすぐにそっちに出向く」と返事をして出向いた。
思いの外打ち合わせに時間を要して、家に帰ったら、いつもと同じか少し遅かった。
帰宅してからいつものように食事の支度やら何やらやっていたら、結局疲れをとる時間を作ることができず、むしろ睡眠不足になって、また疲れが溜まった。

しかしながら仕事は効率よく進んだ。

5月22日 (火)   ストレス解消の手段

ある先生の趣味がガーデニングであると聞いた。
その先生からは想像できない趣味であると思った。

ある会議でたまたまその先生の隣の席に座ったので、ガーデニングにはまったきっかけを伺ってみた。
すると、植物を育てるということは、ストレス解消の手段として最後に行き着くところなのだそうである。

ストレスがなぜ溜まるかというと、多くの場合、人間関係である。
自分の思うとおりにいかないことがストレスになる。
他人は決して自分の思うとおりにならないから、ストレスになる。

なので、人間を対象としてストレス解消はできないから、次に考えることは、人間と関わらないことである。
どうするかというと、ペットとして動物をかわいがることになる。
人間よりはいくらかましで、ストレス解消になるが、ペットといえども、完全に自分の思うとおりにはならない。
それがストレスになる。

そうすると、最後の手段として植物をかまうことになる。
植物は文句を言わない。
ほぼ自分の思うとおりになる。
手をかければかけただけ、手を抜けば抜けただけの見返りがある。
だれのせいでもないし、植物のせいでもない。

なので、植物を対象にすることは極めてよいストレス解消の手段になるのであるが、ついに植物を相手にしなければならないほどストレスが溜まっているという証拠なので、植物相手のストレス解消は末期的症状なのだそうである。

話を聴いていてなるほどなぁと思った。
私は若い頃は土いじりは大嫌いであったが、最近はちょっとやってもよいかなぁと思っている。

しかしその理由は、卑しいもので、野菜を作ってみたい。
家庭菜園で収穫した野菜は本当に美味しいということを、実家の父親の背中から学んでいるからである。

5月21日 (月)   金環日食

今日の朝、金環日食を見ることができるというので、前からとても楽しみにしていた。
理科のN先生がナビゲートしてくださるということで、観察を希望する人は7時に集合という案内があった。
7時なら全く問題ないと、いつもと同じ時刻に家を出たが、空模様が怪しい。
雨がぱらついていた。
傘が必要であった。

いつもの時刻に研究室に着いたが、その頃から尚一層空模様が怪しくなって、7時過ぎにはこれは無理だろうとあきらめた。
あとでニュースを聞いていたら、大分県内ではほとんど見ることができなかったらしい。
しかし、全国のどこかでは綺麗に見ることができ、美しい写真が夕刊に載っていた。
「天体ショー」というが、「ショー」は客を喜ばせるために人間が意図して行う活動である。

太陽は自分が隠されるかどうか、それを私たちに見せることができるのかなどということは全くかまっていない。
意図せずして人間を感激させたり、興味を引き起こしたりする自然というものは本当にスケールの大きいものだと思う。

なので、金環日食を見ることができなかったが、悔しくもないし、腹が立ったりもしない。
ましてや日頃の自分の行いが悪かったとも思わない。
自然に対して私たちは逆らうことができない。
自然に逆らわずに毎日をすごすことはとても大切であると思う。

5月20日(日)    伊丹空港

出張先の仙台からの帰路、伊丹空港で飛行機を乗り継いだ。
伊丹空港に降り立つのは、10年ぶりかもっと経っているかもしれない。

久しぶりの伊丹空港は人の数も少なく、手入れはしてあるとはいうものの、古さを隠すことはできない。
ショッピングコートには往事の賑わいがなく、なんとなくわびしげであった。

関西国際空港ができ、神戸空港までできてしまったものだから、分散してしまったのだろう。
それに、伊丹空港はアクセスが今ひとつである。
今はモノレールがあるので、アクセス手段がバスのみのときに比べれば便利になり、時間的気分的にも余裕はできただろう。

乗り継ぎに1時間半ほど時間があったから、空港ラウンジでコーヒーでも飲みながらゆっくり本でも読もうと思っていたら、あいにくラウンジは改装中で利用することができなかった。
仕方がないので、コンビニでサンドウィッチとドリンクを買ってきて、搭乗口の前の椅子に腰掛けて、音楽を聴きながら本を読んで、搭乗までの時間を過ごした。

飛行機に乗ったら、お客もまばらで、またわびしくなった。

5月19日 (土)    第66回日本栄養・食糧学会大会

毎年この時期に開催される学会が今年は仙台で開催された。
1年間の研究成果を何かこの学会で発表するというのが私たちの研究室の目標である。
最近は、共同研究者にも恵まれて、興味ある知見が得られ、今年も梅木さんが研究発表を行った。

動物実験の結果である。
砂糖がどっさり入ったエサをラットが食べると、そのラットの肝臓には脂質が異常に蓄積して、いわゆる「脂肪肝」になる。
この砂糖がどっさり入ったエサに発酵大麦エキス(大麦焼酎粕から液体部分を抽出したもの)を加えて食べさせると、この脂肪肝がおこらない。

今、砂糖の取り過ぎとか、脂肪肝というのは、ちょっとホットなテーマである。
動物実験の結果をそのまま人間に当てはめることはできないが、砂糖がどっさり入ったエサを食べたラットの肝臓を見ると、甘いものを食べすぎてはいけないなぁと思う。

今回の発表内容は多くの人に興味をもっていただいたようで、数々の質問やご意見を頂戴した。
梅木さんは発表が終わった直後の質問に、頭が回らなかったとあとで言っていたが、きちんと受け答えをして実りある発表になった。

今年の発表を受けてさらに次の実験をやって、さらに研究を進めていきたいと改めて感じた。
学会も準備など、気が進まないことがあるし、休日に出向くのが苦痛だったりはするが、いざ出かけていくと、久しぶりに会った先生方と意見交換をしたり、書籍の展示などを見たり、シンポジウムなどを聴いていると、結構おもしろくて、また来年も学会で発表できるようにがんばろうという気にさせてくれる。

若い頃は、恩師の指導を受けながら自分で実験をやって、自分でまとめて自分で発表するというスタンスであった。
なので緊張感もあったし、時間もかなりとられたが、緊張感は充実感や達成感となって自分に返ってきたし、発表をするための十分な時間があった。

最近は、アイディアは出すものの、実験やデータのまとめは梅木さん始め若い人に任せ、共同研究者の力を借り、自分は何をやっているのかというと、若い頃には困難なマネージメントに費やす時間がほとんどである。
それもよいかと思う。
いつまでも自分でやっていたら若い人が育たないし、この前も久しぶりに実験操作をやろうと思ったら、ラットの血管が見えず、注射ができなかったというショッキングな事実を知って、この先、研究に対するスタンスをさらに考えなければならないと思った。

一番大切なのはモチベーションだろうと思う。
高いモチベーションがあれば、それを若い人に伝えることができる。
高いモチベーションがあれば、若い人はそれを感じ取ってくれるのではないかと勝手に期待している。

5月18日 (金)    杜の都 仙台

明日の学会に備えて、仙台に出向いた。
久しぶりである。
この前仙台に行ったのは20年くらい前ではなかろうか?
いや、15年くらい前にも行ったことがあったかもしれない。
いずれにしても記憶にないほど久しぶりの仙台である。

仙台に限らず、どこかに行くと楽しみなのは、やはり食べ物である。
その土地の郷土料理、お菓子が楽しみである。
最近は料理よりお菓子が気になる。

仙台にはお気に入りのお菓子がいっぱいあって、東北の物産展などでそれが売られていると買ってくることがある。
ひとつはカスタードクリームが入った洋風のおまんじゅう。
一時ブームになり、全国あちこちに同じようなものが出たが、結局どれもパッとせず、結局仙台の元祖が今でも人気を保っている。
このお菓子、包装が厳重である。
おまんじゅうを脱酸素剤入りのフィルムの袋に入れ、密閉する。
普通はここまでであるが、この仙台のお菓子はさらに1つずつ小箱に入れてある。
箱の分、値段が高い。
なんでそんな無駄と思えるような、ゴミを増やすという時代に逆らったようなことをしているのかと思っていたが、本店に行ったら謎が解けた。
このお菓子は、その昔、かなり昔、飛行機による海外旅行が極めて特殊だった頃の国際線のお菓子として使われていたらしい。
そのときに、お菓子の形が崩れないようにとの配慮で、丁寧に小箱に1つずつ入れることになり、それが今でも続いているというのである。
進物にするにはそれでもよいが、最近は小箱に入れずに売られているものもあって、私にはそれがありがたい。

もう一つはゆべし。
くるみの入ったやつが美味である。
いろいろなメーカーがいろいろなものを出しているが、いろいろ食べ比べてみたが、結局のところ、なぜか沖縄に行ったときにたまたまやっていた東北の観光と物産展で買い求めたものが一番美味しく、これも福岡まで出向けば難なく手に入るし、大分でもときどきデパ地下でみるのだが、やはり買い求めてしまった。

出張に出かける度にその土地のお菓子をどっさり買うことはそのときは楽しいが、あとがたいへんである。
賞味期限とにらめっこしながら、せっせと食べることになる。

そんなことなら、みんなに配ったらよいじゃないかという声が聞こえてきそうではあるが、問題は少しの種類のお菓子を大量に買ってくるのではなく、たくさんの種類のお菓子を少しずつ買ってくるものだから、結局トータルでは買ってきたお菓子の数は変わらないかもしれないけれど、やっぱり全部食べたいから、たいへんなことになる。

5月17日 (木)    ビヤガーデン

毎年、大分市のトップを切って、駅前のホテルが屋上ビヤガーデンを4月にオープンさせる。
残念なことに、このホテルは近々撤退するということなので、今年はビヤガーデンがないなぁと淋しく思っていたら、先頃いつも仕事やプライベートで親しくしてくださっているHさんから、「始まりましたよ。行きましょう」というお誘いの電話があった。
即、日程調整をして今日の夜出かけていった。

ほぼ開店から閉店まで約3時間。
飲み放題、食べ放題を満喫した。
帰る頃にはスラックスのベルトがきつくなった。

Hさんのことは、去年の日記の中のビヤガーデンのところで書いたと思うが、仕事のこと、家族のこと、人生のことなど、本当に何でも聴いていいただける。
今日も話が弾んでとても楽しいひとときを過ごさせていただいた。

昔はありえなかった話題として、定年後に何をするかということでもりあがった。
Hさんも私も、仕事を辞めたらやりたいことがいっぱいあって、それらをやろうと思ったら元気なうちにやりたいから、定年が待てないかもしれない。

今年初のビヤガーデンは5月で暖かかったのがよかった。
昨年、一昨年は4月にオープンしてすぐに行ったものだから、北風は吹くし、あろうことか雪が舞ったりして、ひどく寒い中、がたがたと震えながら冷たいビールを飲んでいたが、やはりビヤガーデンは暑い日の夕方に限る。

閉店時刻になっても名残惜しく、「また行きましょう」と言って、ホテルの玄関で別れた。

5月16日 (水)    安心院

6月に東京で、大学が関わって開発された食品のフェアがあり、その中で講演することになったので、その取材のために安心院に出かけた。
安心院に出向くのは久しぶりである。
安心院といえば、ほんとうにいろいろあるが、やはり私が関わったというところから、スッポンである。

講演のネタを仕入れるということで、スッポンの養殖風景、製品の製造風景、工場やお店の風景、会社のスタッフなど、たくさんの写真を撮ってきた。

この会社は気さくな方ばかりで、余計な緊張をしなくてよいことがとてもうれしい。
特に会長はいつも明るく、パワーがみなぎっている。
このパワーを分けていただくと元気が出る。

料亭部門の女将、すなわち社長の奥様がまた気さくである。
お昼ごはんを誘っていただいたが、次の予定があって、食べる時間がないとお話をしたら、帰りの車の中で食べられるようにと、おむすびをつくってくださった。
いただきもののお菓子で一度封を開けてしまったけれど と言いながら、高級なお菓子をいただいた。

こういう気を遣わないという気遣いがとてもうれしい。

5月15日 (火)    メロンパン

こんなに美味しいメロンパンがあるのかと思った。
これまでの人生の中で最も美味しいメロンパンに巡り会った。

それは、あるお店で毎週火曜日に限り50個だけ販売される。
これを目当てに行列ができる。
まったく宣伝をしていないのに。
へたをすると買うことができない。

1個100円。
破格値であることも魅力である。

ときどき火曜日にこのお店に行けることがあるので、その日はなんとなく幸せな気分になれる。

5月14日 (月)    睡眠不足は敵

月曜になった。
一週間の始まりである。
週の初めの月曜日が元気か元気じゃないかによってその週が決まると言っても過言ではない。

月曜日の元気に対して、どのような要因が最も重要であるかというと、週末にいかに睡眠をとれたかによる。
睡眠不足は本当によくない。
身体が重たいことはもちろんのことであるが、心も重たくなる。

週末くらいのんびりと寝坊をして昼寝をしたらよいのに と思うのであるが、週末はこれがまたいろいろとやることがあって身体を休めたり、睡眠をとったりする時間がない。
いや、睡眠をとる時間がないというより、睡眠より優先してやってしまうことがあるということである。

この週末は外には出かけなかったが、家のことをいっぱいやった。
そうしたら昨日などは夜になったら興奮がさめずに、街に出かけてしまった。

大分駅の商業施設が22時まで開いている。
お土産屋さんは21時に閉店するが、スーパーマーケットは22時まであいている。
レンタルビデオ屋さんは26時まであいている。

そんなところをふらふらして家に帰ったら23時になってしまった。
おかげで睡眠不足となり、今週は幸先のよくないスタートになってしまった。

5月13日(日)     いつもの日曜日

日曜日はたいてい食事、主におべんとうのおかずを仕込むことと3食の支度でほとんど終わる。
一日中食べることに関わっている。
結構楽しみだったりする。

スーパーに出かけて安いものを買ってきて冷蔵庫に入れながら、これをいつどのようにして食べようかとか、どんな常備菜を作っておこうかとかいろいろと考える。

昼食も楽しみの一つである。
今日は○○を食べようと朝思っていても、いざ買い物に出かけると、魅力的なものがあって、それを買ってくると当初の予定はなくなる。

今日も朝起きたときには昼食にはパスタを食べようと思っていた。
それもニンニクととうがらしと塩で味付けをした単純なやつ。
材料となるスパゲティでちょっと美味しそうなのを先週かってきたからそれを食べてみたかった。

ところが買い物に出たら、手作り食パンで、滅多に値引きしないパンが半額になっていたので、思わず手にしてしまった。

これでパスタはなし。
結局ピザトーストになった。

パンにバジルペーストを塗って、タマネギとピーマンを炒めたものを乗せる。
その上に薄びきのベーコンを乗せ、ケチャップをかけてとろけるチーズを載せてオーブンで焼いたらできあがり。
簡単なものである。

インスタントスープとともに軽い昼食にしたら、結構満足した。

自分が食べたいものは自分で作るか、それを食べさせてくれるところまで出向くかのどちらかである。
出向いていくのは面倒だし、帰って時間がかかるので、最近の食事はほぼ毎食自分の食べたいものを自分で作って食べる。
ときどき客観的においしくないが、外で食べてもおいしくないものに当たるときがあるから、文句は言えない。

5月12日 (土)     だらだらの土曜日

連休明けの一週間、くたびれた。
土曜日、日曜日と連休がないと身体がもたない。
世の中には、土日も返上して働いている人が数多くいるが、もうそんなことはできない。
その代わり、土日に仕事をしなくてもよいように、ウィークデーは多少無理をする日もある。
と言いながら結局週末に仕事を家に持ち帰ることもある。

今日はだらだらの1日であった。
これといってやったことはなく、なんとなくだらだらしていた。

が、昼過ぎから、結局レポートをチェックして午後はこれで終わった。

なんやかんや言いながら、出張や旅行で外に出ない限りは、わずかな時間ではあるが、仕事に関わっている。
昔は研究室以外で仕事をするなどということは想像もできなかったが、当時は家と研究室が近かったので、ふらっと研究室に来ることができた。
今は往復で100分くらいかかるから、せっかくの休日にまで研究室に出て行く気がしない。
なので、家でする仕事と言えば、研究室でなくてもできる仕事ということになる。

レポートのチェックなどというのは、家でやるのがよい。
時間はゆっくりあるし、場所も広いから、じっくりと読むことができる。

それから、今日は豚バラブロックが特売で売られていたので、買ってきて豚の角煮を作ることにした。
これまで何回も作っているが、なかなか思うようにいかず、どうしたものかと思っていたら、ひとつコツがあることに気がついた。
料理本にはそういうコツは書いていない。
そうしたら、とてもうまくできた。

実験についての学術論文と同じである。
論文に書いてある実験方法をそのままやってみてもうまくいかないことがある。
どうにも困って著者に尋ねてみたりすると、論文に書いていないコツがあって、それを教えてもらったら、うまくいく。

そんなもんである。
いかにそのコツを見抜くかが、料理と実験に共通することである。

5月11日 (金)     首より上

今日は首より上の手入れに1日を過ごした。
休みを取って、まずは病院に行った。

4月20日と3月30日に顔写真をアップしたが、右目の大きさが違っている。
3月31日にメスを入れて、目を大きくしてもらったのである。
いわゆる「プチ整形」というやつである。
しかし、美容整形ではなく、ちゃんと病名もついている。
おかげでQOLが飛躍的に向上した。
3月30日までは、ときどき右目をあけることができなくなって、車の運転にものすごく差し支えたし、パソコンのディスプレイを見るときに左目に負担がかかって目が痛かったが、どちらの問題もすっかり解決した。
しかしながら、今ひとつ左目と右目の見た目のバランスが悪いので、8月にもう一度メスを入れることにした。
9月になったら、もう少し顔のバランスが整うことになるだろう。

病院が終わった後は歯医者。
3ヶ月に一度のお手入れである。
私の歯は、茶渋がつきやすく、すぐに茶色になる。
歯石もたまる。
そこで、3ヶ月に一度、歯医者に行ってメンテナンスをしてもらう。
歯は大切にしておかないと、歳をとってから困る。
何よりの楽しみである「食べる」ということに歯は最も大切である。
「どこか気になるところはありませんか?」と尋ねられたので、そういえば、最近下の奥歯のあたりがどーんと重いと訴えたら、歯科医師が「膿んでますね」と言って、そのあたりを機械でかき回してくれた。
少し痛くて、うがいをしたら、血膿がいっぱいでたが、すっきりした。
定期的に歯医者に通うと、虫歯も早く見つかって、治療も簡単に終わるから、歯もきちんと手入れするのに限る。

午後は散髪に行った。
2ヶ月半ほど行っていなかったから、さっぱりした。
髪の毛が耳までかかると鬱陶しいことこの上ない。
ただ、それは贅沢な悩みかもしれない。
頭のてっぺんは太陽光をまともに受けるような状態になっている。

負け惜しみかもしれないが、頭のてっぺんが寂しくなることに対しては、まったく気にしていない。
世の中には、頭髪が寂しくなることで老いを感じ、それをカモフラージュするために画策する人もいるが、私はやらない。
寂しくなるのが自然である。
自然に逆らうことはない。

20年来髪型が全くかわらないという人を知っているが、はっきり言って不気味である。
(なお、この人は親戚筋であるので、批判しても問題ない)
それに、見栄えというものはある程度きちんとしていればよいと考えていて、頭髪が寂しくても、自分がよければそれでよいし、それを高評価として見てくれる人もいる。

それから最近BBクリームなど、顔に塗りたぐるものにはまっている。
なんとなく、顔の肌が生き生きしているように感じる。
これは自分でその方が気持ちがよいからやっている。

首から上もいろいろなところをいろいろな方法でいじるとおもしろいといえばおもしろい。
今日、いじらなかったところは、頭の中身。
昨年の春までは、中身のメンテナンスに割く時間もあったが、最近は頭の中身は比較的快調である。
だが、物忘れは徐々に激しくなっている。
だから快調なのかもしれない。

5月10日 (木)     新歓コンパ

今日は家庭科の新歓コンパがあった。
誘っていただいた。
初めてのことであったが、とてもありがたく、参加させていただいた。
日頃生活分野のコンパには出ているが、家庭科は人数も少ないから和気藹々として生活分野とは違った楽しさがある。
それに、日頃家庭科の学生には授業で顔を合わせることはあっても、それ以外ではあまりかかわりがないから、学生の意外な一面を見ることができたりして楽しい。

飲み放題につられたら、少し飲み過ぎた。
明日が休みであることをよいことに飲み過ぎた。
おかげで帰りの道のりは千鳥足となり、普通なら5分ほどの道のりが20分の道のりとなった。
こういうことがときどきある。

5月9日 (水)    みなさんもお疲れモード

毎月第2水曜日は教授会。
毎月一番落ち着かない日である。

毎月必ず何らかの提案をし、審議をしていただくのであるが、ご意見をいただいて議論になると、即座に答えることができなかったりして慌てふためいてしまう。
そんなことにならないようにと、準備は万全にしているつもりなのであるが、抜けてばかりいる。

今日もびくびくしながら趣旨説明、提案をしたが、原案をすんなり認めていただいて、やれやれという気分であった。

教授会の議論はときに白熱して、それこそ「炎上」することがある。
そうなったら逃げ出したくなる。

今日はほとんどの議題が静穏であった。

その理由を考えてみた。
どうやらみなさん、慌ただしい4月が終わり、連休があって、急に暑くなり、お疲れのようである。
私も相変わらず疲れが抜けない。

しかしこれはよくない。
疲れていると正確な判断をすることができず、大きなミスを引き起こすことになりかねない。
今週中に少し時間をとって、身体を休めることにする。

5月8日 (火)   帰宅の時間

4月からこれまで、帰宅時間が遅い。
家に帰ってから、夕ごはんの支度とおべんとうの支度をして夕ごはんを食べたら、そろそろ眠らないと睡眠不足になる時間になる。

家人が4月から転職して忙しくなり、帰宅が遅くなった。

私はいつも家人より先に帰宅したい。
帰宅したときに、だれかいると落ち着かない。
だれもいない家に帰って、ホッと一息つきたい。
そのあと、食事の用意などをしたい。

先に帰ればテレビの権利を獲得することができる。
これは大きい。
とは言っても、テレビはながら見であって、テレビを見るためだけに使う時間はない。
それでもテレビの優先権を得られるというのは大きな魅力である。

今日は久しぶりに家人より早く帰ることができた。
家人もいつもより遅く帰ってきた。

おかげで一通りの家事を終わって、一人でお酒を楽しみながらお酒を飲み、寛ぐことができた。

5月7日 (月)   連休疲れ

連休明けは心身ともにペースが狂ってしまってよくない。
十分に休養をとったつもりでも、いざ仕事を始めると、勘が狂っていることがわかる。
そこへもってきて、今週は第2週だから、月の中でも一番忙しい。

今日も夜に会議。
会議が始まることには、頭は完全に放電状態である。
昼間はその会議の準備に追われたが、頭がついてこない。

授業もあって、身体もくたびれた。

へとへとになって家に帰って、よくわかないままに夕ごはんを食べて、知らぬ間に眠っていた。

ところが夜中に目が覚めて、眠れなかった。
この調子だと明日はもっとひどい状態になる。

5月6日(日)    連休最終日

休み癖がつくとよくない。
ずっと休みが続けばよいなと思う。

今、どんな夢があるか?と問われたら、休暇をとって、そろそろ仕事に行こうかなぁと思ったら職場に復帰できるという夢である。
それほどに休日がほしい。

やりたいことはいくらでもある。
やりたいことの中で、お金がないからできないというものは思いつかない。
やりたいことの多くは、時間がとれないからできないというものである。

ゴールデンウィークの雰囲気を味わおうと思い、昼頃大分駅に出かけた。
帰省先から戻ると思われる人たちがたくさんいて賑わっていた。

少し前までは、連休というと、実家に遊びに行って、こういう人たちの仲間であった。
今では、連休に実家に戻ってくる人がいる。
その人を送り出すと、連休が終わったなぁということを実感するとともに、一抹の寂しさを覚える。
また現実の世界に戻る。

今年の連休は、まずまず思っていたことができた。
休日は家にいたが、家でできる仕事も一通りこなした。

片付けもできたし、プチ旅行にも行き、おいしいものを食べ、友だちもやってきた。
連休が終わるのは名残惜しいが、今年の連休はよい時間を過ごすことができた。
また明日から仕事をがんばる。



4月21日 (土)    筍

筍が旬を迎えた。
子どもの頃、父親がよく掘ってきたが、ほとんど食べることはなかった。
ところが歳のせいであろう、筍が美味しいと思うようになってきた。

竹は変わった植物である。
イネ科の植物である。米と同じ仲間である。
草ではない。木でもない。
花は100年に一度咲くという。
冬は青々とした葉っぱをつけているのだが、5月になると枯れる。
竹になる前の筍は食べられるが、竹は食べられない。

で、その筍であるが、父親は80歳を過ぎた今でも近くの竹林に行って、大きなやつを掘ってくる。
持ちきれないほどの筍を掘ってきて、帰ってきてから腰が痛いと後悔している。

筍の料理で一番気にいているのはステーキである。
特大の筍の根元の方を薄くスライスして、醤油とみりんのたれに20〜30分ほどつけ込み、オリーブオイルがバターで焼く。
油脂の香りと筍の歯ごたえが抜群である。
エネルギーは油脂由来の分だけであるから、低エネルギーである。
おいしいからとばくばくとお腹いっぱい食べて満足したら、そのあとがつらかった。

お腹が張って張ってどうにも苦しい。
お腹が張った次の日はトイレが大繁盛である。

4月20日 (金)    今日の顔

今日の顔である。



3月30日の顔と違うでしょうか?

4月19日 (木)    スーツ

暖かくなってきたので、冬物のスーツはクリーニングに出して、クローゼットにしまった。
春夏物のスーツに衣替えしようとクローゼットから出してみたら、くたびれたものやらサイズの合わなくなったモノやらが出てきた。
こういうときにグッドタイミングというか、ショップからダイレクトメールが届いていて、仕立てのスーツが2着で39900円であるという。
5年前にやはり2着で40000円くらいだったスーツが身体にフィットして調子がよかったが、そろそろ新しいのを仕立ててもよいかなと思い、先月末に注文しておいた。

そのスーツが仕上がるということで、お店に取りに行った。
帰ってから早速試着してみたら、やはり仕立てのものは身体のサイズによく合っているのでとても着心地がよい。

私の体型は、上着に合わせるとスラックスのウエストが大きい。
また、手が長い。
なので、既製品は補正しなければならず、それが結構高くつく。

身体にジャストフィットした新しいスーツを身にまとうと、気分も新しくなってよい。

4月18日 (水)    八重桜

八重桜が満開である。
ソメイヨシノに比べると、花びらが大きく、豪華で華やかである。
教育福祉科学部と経済学部の間に、記念植樹として2本植えられている。
1本はよくあるタイプの八重桜。もう1本は花びらが緑色のものである。

この2本の桜を気に入っていて、去年も写真を撮ってつれづれ日記にアップした覚えがある。
今年も懲りもせず、2本の桜の美しい姿をアップして今日のつれづれ日記をサボることにする。




4月17日 (火)    グロッキー

授業が本格的に始まって、今日は午前中2コマ、午後1コマの講義をした。
最初の講義だったりすると、気合いを入れてテンションを上げて話をするから、そのときはよいけれど、終わったらどっと疲れる。
今日は午前の講義が終わったところでエネルギーが切れた。

午後の授業は本当にきつかった。
最近は、疲れてくると、腰が張ってくる。
腰が張るから、よっぽど椅子に座って授業をしようかと思ったが、私の1つの美学として、椅子にこしかけて講義をするようになったら、この仕事から身を引かなければならないと思っている。
まだ身を引くにはいろんな事情があってちょっとできないから、午後の講義も立ってやった。
講義が終わったら、腰が張りまくっていた。

今日は、荷物がたくさんあったので、車で通勤した。
これが幸いした。

歩いて帰るのはいかにもつらく、車のありがたみを感じた。
疲れたとか言いながら、帰り道にスーパーマーケットに寄って、6本430円の激安第3のビールと見切り品の豆腐を買って帰って、これを飲みながら、見切り品の豆腐を冷や奴にして夕食として、これを食べてすぐに床についた。

4月16日 (月)    進学説明会

今年も進学説明会の季節がやってきた。
4限の授業の後半を川田先生に任せて、街の会場に出向いた。
2年目なので、だいたい様子がわかってきたし、答えるべき知識も増えているから、昨年のことを思えば、ずいぶん慣れて、大きな負担にはならなかった。

いろいろな高校生がやってきて、彼らと話をするとおもしろい。
大分大学教育福祉科学部に興味があるということで話を聞いてみると、以外にそういうことだったら別の学校に行った方がよいと思ったりすることがあって、そんなときは、他の学校のブースも訪ねるように高校生を促す。

4月なので、3年生といえども、まだまだ進路をきちんと決めかねている様子である。

毎回いろんな高校生がやってきて、びっくりさせられることがある。
今日もびっくりすることがあった。

「自分は何をやったらよいか?」と尋ねてきた。
といわれても、私の人生ではないので、何とも答えようがないが、要はまだ高校生の段階で将来どういう仕事をしたいのかということをまだ決められないのだろう。

で、どのように対応したかというと、とにかく高校の勉強をがんばりなさい。
成績がよければよいほど、大学や職業の選択の幅が広がるから。

4月15日(日)     福岡での1日

昨日のような状況であったので、福岡に出かけた。
朝からうれしくてたまらず、今朝も5時に目が覚めた。
例によって朝食の準備をし、食べて片付けたあとは、少し仕事をして、9時発のバスに乗った。
バスは快適というか、いつも眠りこけてしまう。
気がついたら福岡市内に入っていた。

11時25分に下の子と待ち合わせてバスでドームへ。
「昼ごはん買っていこう」と彼がコンビニに誘う。
ドームの中でお弁当や飲み物を買うと恐ろしく高いから、コンビニで準備する ということを心得ている。
もちろん勘定は私が出すのだが、親思いである。

観戦した席はバックネット裏のよい席で、久しぶりのドームの試合前の雰囲気はワクワクするものであった。
ここ最近、他人と野球に行ったことがない。
一人で行っている。
なので、野球を楽しみに行くのであるが、今日はお連れがいるので、野球を見ながら、ずっと話をしていた。
もう野球は半分どうでもよくて、下の子との話が楽しくて仕方がなかった。

彼も社会人3年目。
スタッフ部門で働いていて、会社の仕事の話を聴くのは本当に興味深い。
会話をしていると、なぜか取引先との口調になってしまって、「御社の業績はいかがですか?」などという台詞を口走っている。
日頃自分の職場で話す内容とは全然違う世界の話なので、これがとてもおもしろい。

で、結局贔屓のチームは負けてしまったが、もうそれもどうでもよいなという気持ちであった。
彼の贔屓のチームが勝った。

試合が終わってから何を食べようかという話になった。
ラーメンは外せないが、ビールも飲みたい。
「どっかよいところはないか?」と下の子に尋ねたら、美味しい焼き鳥を食わせるところがあるというので、まずそこへ出向くことにした。
まだ時間が早かったからお客も少なく、ゆったりとできた。

ここで、今までなら、私はビール、下の子はウーロン茶 であったが、彼はウィスキーをオーダーした。
聞いてみると、ときどきハイボールを楽しんでいるという。

よく、子どもが社会人になったら、一緒に酒を飲むのが夢だという話を聞くが、それは本当だと思う。
飲み屋に行って、酒を注文できるということは、一人前の社会人の証である。

焼き鳥を早めに切り上げてラーメンで締めて、大分には売っていないパンを買い込んですこしブラブラしたら、帰りのバスの時刻に近づいた。
バスターミナルで彼と別れて、19時のバスに乗り、21時20分頃家に帰った。

実に楽しい1日であった。

4月14日 (土)    よい休日

休みの日が待ち遠しくて仕方がない。
今週は月曜日の夜に明日が土曜日だといいなぁと思っていた。

一週間の仕事の疲れが出て、休日はじっくり身体を休め、のんびりしようといつも思うのだが、決してそうはいかない。
休日は休日で全力投球である。

休日だから寝坊してもよいかと思い、目覚ましはセットしない。
ところが、いつもより少しはおそいものの、5時には目が覚めた。
もうその時点でエンジン全開である。
まずは、録画しておいた番組をブルーレイにダビングできるようにセットして、その後朝食の支度。
作り終わって食べたらすぐにシャワーを浴び、洗濯機のスイッチを入れる。
シャワーを浴びてついでに風呂掃除が終わる頃には洗濯が終わっていて、すぐに干す。
次に部屋掃除。
くまなく掃除機で掃除をすると、結構ゴミが掃除機にたまり、あちこちが綺麗になる。

ここまで終わると、10時前。
10時開店のスーパーマーケットとデパートなど、4軒のお店で食材を買い込み、家に帰って冷蔵項に入れて、時計を見ると、予約していたランチの時刻になっていた。
月1回のお楽しみのランチを楽しんでいたら下の子から電話があった。

「ドームのチケットが2枚手に入ったけど、明日福岡に来ない?」
願ってもないチャンスに「行く」と返事をして、ランチを堪能したのち、すぐにバスセンターに行って、バスの予約を入れた。

そのあとがすさまじかった。
明日の日曜日にやろうと思っていたことを今日のうちにすべて片付けようと考えた。

家に帰り、まず先週出しておいたクリーニングを引き取りに行き、その次はベランダの掃除。
冬は寒くて、ずっとサボっていたから、恐ろしく汚れていたが、とても綺麗になった。
そのあとはおべんとうの常備菜の仕込み。

最近、毎週毎週同じものばかり作っているから、ちょっと飽きてきて、久しぶりに料理本を取り出してきて、バリエーションを増やして8品ほどつくった。
合間に夕食の支度。
夕食を食べて、お酒を飲んで、片付けて、おべんとうの仕込みの再開。

すべてを作り終えて、明日の朝食の準備をしてかたづけを終えたら22時になっていた。
そのあと、新聞を読み、ネットを見て、テレビを少し見て、昼にもらってきたクリーニングをクローゼットにきちんと整理して、マッサージクッションに癒やされて床に入ったのは23時過ぎであった。

実に充実した休日であったが、全力疾走の休日であった。

4月13日 (金)    会社の仲間たち

システム手帳にスケジュールを書いていたら、ふと思いだしたことがあった。
このシステム手帳は、24年前に私が会社を辞めて、大分大学に移るときに、とても仲がよかった会社の3人の仲間がお祝いとしてプレゼントしてくださったものである。
24年間、大切に使ってきて、今ではこの手帳がなくなったら、仕事どころか、これまでの人生までどっかにいってしまうような大切なものである。
その中で退職直前に撮した写真はロッカーの中に大切に飾っていて、機会ある毎にそれを見てエネルギーをチャージしている。

若い頃に一緒に苦楽を共にした仲間は一生の宝物である。
就職してから30年、仲間たちもそれに近い年月が経っている。
今、どんな生活をしているんだろうか。
ふと会いたくなった。

4月12日 (木)    へとへと

授業が始まって今日で4日目。
しかしながら、3日経った昨日の時点でもうヘトヘトになった。
情けない限りである。

やはり講義に使う肉体的時間的精神的エネルギーが大きく、これがスタミナを奪う原因となっている。
講義以外の仕事は春休み中もあんまりかわらないから、講義がいかにエネルギーを消耗するかがわかる。
だが、講義は一番大切な仕事であるので、エネルギーを使うのは当然である。

今日は特に疲れたので、早めに帰ろうと思っていたが、結局ちょっとだけ早く帰るに過ぎなかった
家に帰り、夕ごはんの支度をして食べて、弁当を作って、溜め込んでおいたテレビ番組をざっと見て、いらないものは消去していたら、いつの間にか意識が飛んでいて、気がついたら日付が変わっていた。

最近は家での時間の大半はいわゆる「家事」に費やしている。
限られた時間なので、効率よく使わなければならない。
家事も楽しいが、他にもやりたいことはある。
テレビも見たいし、新聞も読みたい。

そこで最近の標準的なパターンとしては、テレビを見ながらキッチンで夕食を作りながら、酒を飲み、弁当を作る。
満腹になってほろ酔い気分になり、弁当もできあがって、洗い物をすませた頃にちょうど眠たくなる。

問題はこのあとの時間の過ごし方である。
眠たくなったところで、ふとんに直行すればよいのであるが、ついついこたつに入って、例のマッサージクッションに乗っかっていたりすると、知らぬ間に意識をなくす。
なくした意識が次の朝まで覚めなければよいのであるが、必ずどこかで目が覚めて、それから歯を磨いたり、新聞を読んだりするもんだから、布団に入る時間が遅くなって、結局へとへとになった身体を回復することができず、次の朝を迎えるのである。

4月11日 (水)     会議

ちょっとした役職も2年目になった。
1年経ったら、少しは流れがわかったような気がする。

毎月第2水曜日には大きな会議がある。
この会議では、毎回案件を提案して審議をしてもらわないと行けないから、会議の前は何日もかけて準備をする。
そして提案をするのだが、すっと承認されるときもあれば、思わぬ展開になってにっちもさっちもいかず、玉砕してつらい思いをすることもある。

今日の会議ではきっとたくさんの質問が出て紛糾するだろうと思い、びくびくしながら提案をした。
ところがありがたいというかなんというか、こういうときにはすんなり承認される。
気合いを入れて会議に臨んだのであるが、拍子抜けした。
もちろん拍子抜けしたことがつまらなかったとか、物足りなかったということではなく、ホッとした。

これまで1年間のことを反省してみると、準備を十分に行わずに提案をすると紛糾する。
入念に準備をすると比較的うまく進む。

何ごとにも入念な準備は必要である。
どれほどの準備を行ったら入念かというと。それは一概には言えない。
なのでむずかしい。

4月10日 (火)    大分駅

大分駅が高架化となって、すっかりリニューアルした。
3月までは府内町の方から改札に行くためには、地下道を通って、旧4番線のホームを通っていったが、4月から旧線路と旧ホームの上に仮設の通路ができて、スムーズに行けるようになった。
これまで改札があった現在の府内中央口の寂れようはなんとも悲しい。
ならんでいたお店はすべて上野の森口に近い方に行ってしまったし、何より寂しいのは、タクシーの数が減ったことである。
これまではタクシーブースに数十台のタクシーが待機していて、お客も次々に乗っていたのだが、今ではブースにいるタクシーはほとんどなく、数台の車がいるだけである。
駅前の駐車場も、これまでは収容台数が少なくて、入るのを待っている車をよく見かけたものだが、今では2,3台しか止まっていない。

大きな建物が移動すると、人の動きがガラッと変わる。
商売で生計を立てている人たちにとっては死活問題だろう。

ガレリア竹町商店街も、昔大分県立病院が高砂町にあった頃は、患者や見舞客がひっきりなしに往来していて、商店街も賑わっていたのだが、今は閑散としている。
買い物をする人は少ない。
グランシアタで大きなイベントがあるときには、大勢の人たちが歩くこともあるが、それも一瞬のことであり、かつ買い物をする人は少ない。
世の中は少しずつ変化し、気がついたときには大きく変化している。
大きく変化したあとでしまったと気がついても遅い。

大きな変化がある前には小さな変化が現れるなど、必ず予兆があるから、その予兆をしっかり認識して将来のことを考えていくことが必要であると思う。

4月9日 (月)    授業の始まり

今日から授業が始まった。
月曜日はハードで3コマ続けて授業がある。
学生も新しい年を迎えて、少し真面目である。
こっちもエネルギーを蓄えてきたから、気合いも入る。
そのせいか、第1回目の授業はかなり気合いが入った。
この気合いはゴールデンウィークまでは続く。

気合いは入ったが、身体はめちゃめちゃに疲れた。
1週間分のエネルギーを使い果たしたような感覚である。

しかし、帰宅して今日のことを考えて見たら、エネルギーは夜の会議に費やされた。
授業3コマプラス夜の会議はさすがにつらい。
職場に15時間滞在するのは月に一度くらいが限度である。

4月8日(日)    酒蔵のお祭り

毎年恒例の酒蔵のお祭りがあったので出かけた。
今年で17回目になるそうである。
10回目くらいから毎年通っている。

最初の頃は誰かに連れて行ってもらって、お祭りで酒を飲んでいたが、最近は自分で車を運転していくので、お酒は飲まない。
お祭りならではのおいしいお酒やおいしい食べ物を売るので、それをめがけていく。

放送局の生中継の番組もあるようであるが、それは興味がないので、番組が始まる午後までいたことはない。

だいたい私の行動として多くあるパターンであるが、早く行って早く帰ってくる。
今日のお祭りも10時からということであったが、9時過ぎには会場に着いた。
予想していたとおり、開場は9時30分と30分早かった。

おかげで開場と同時に入ることができたので、お客の数も少なく、ゆっくりと買い物をしてゆっくりと食べ物を楽しんだ。
これで目的達成。
10時過ぎに引き揚げた。
引き揚げる頃になったら続々とお客がやってきた。

いろいろとおいしいものを買ってきて、その夜は上の子の夫婦がやってきたので、一緒に晩ごはんとして楽しかったお祭りのお裾分けをした。

4月7日 (土)    ドライブ

ちょっと遠くのお店にドライブを兼ねて買い物に行ってきた。
走りながら山を見ると、桜が綺麗に咲いている。
この時期ならではの風景である。

この頃は、目が見にくくて、車を運転するのが苦痛で、あまり車に乗らないが、今日は目がばっちり見えたせいか、楽しいドライブで会った。
それでもやはり車を運転するのは精神的によくない。

なかなか思うとおりにいかないし、予期せぬ事が起こったりする。
今日も、赤信号がなかなか青信号に変わらず、こんなくだらないことでイライラした。
割り込んでくる車があると、むかっとするし、前の車がゆっくり走ったりしているとまどろっこしい感じがする。
少しスピードを出して走ると、気持ちがよい反面、事故になりゃしないかと心配する。

だからといって、他人に運転してもらうドライブも愉快ではない。

ストレス解消の手段としてドライブをすることは私には適さない。
心が穏やかで、ストレスがないときのドライブは楽しい。

4月6日 (金)    息切れ

前にも書いたかもしれないが、最近息切れを感じる。
少し速く歩いたり、坂を登ったり、階段を上ったりすると、息切れがして、動悸がする。
授業でしゃべっているときも、ときどき息切れを感じて、間をとることがある。

これを心臓の重大な病気の前触れとみるべきか、加齢に伴う通常の変化とみるか、難しいところである。

先日、テレビを見ていたら、老齢の高名な政治評論家が、引退すると言っていた。
その理由の1つとして息切れがするからだと言っていた。

すなわち、顔を真っ赤にして怒っていても、途中で息切れがして、怒ることを中断するものだから、迫力がなくなってよくないということであった。
確かに、怒るときにはそれなりに大きなエネルギーがいる。
若いうちは激しかった人が、歳を重ねるにつれて穏やかになるのは、以外にこんなところに原因があるのかもしれない。

自分の息切れについては、しばらく様子を見ることにする。
最近、歩くときにいつもマスクをかけているから、そのせいかもしれないと思ったりもする。

4月5日 (木)    無題

賑やかなキャンパスが戻ってきた。
昼休みに用事があってメインストリートを歩いていたら、大分大学のバッグをもったフレッシュな1年生が、ちょっぴり不安げな顔をして歩いていた。
上級生はサークルの勧誘に忙しい。
恒例の新学期の風景である。

明日は新入生にガイダンスをしなければならない。
授業も始まる。
ところが、今年は、昨年度から今年度への切り替えがうまくいかず、どっちも準備ができない。
やらなければならないことは十分にわかっているつもりなのであるが、どうにも頭と身体が動かない。

その前に、机の周りがあまりにもごちゃごちゃなので、これらの資料を片付けようと、午後時間を作ってファイルにまとめた。
これに思いの外時間がかかり、終わったら夜遅くなっていた。

すっきりしたという気分にはならなかった。
これだけ片付けても、まだ3分の1くらいしか片付いていない。

雑誌が散乱している。
研究ノートや講義ノートもバラバラになっている。

毎日少しずつ片付けていけばよいと思うものの、片付ける分より新たに加わる資料の方が多い。
そうやって、毎日毎日机の周りがごちゃごちゃになってくる。

処分するより入ってくる方が多い・・・。
家でも似たようなものがある。

酒である。
ちょっと珍しいものを見るとすぐに買い求めてしまうので、飲む量より、ストックの量が増える。

お菓子である。
ちょっとおいしそうなものを見るとすぐに買い求めてしまうので、食べる量よりストックの量が増える。

職場でも家でも困ったものである。

4月4日 (水)     入学式

今日、大分大学の入学式が市内のホールで挙行された。
新しい1年が始まることを感じる1日である。

入学式が終わった後、会場を移して、保護者会が開催され、これに出席した。
保護者会といっても、特に何かの話をするということでもなく、前の方に座っているだけのことであった。

去年初めて出席したので、今年が2度目である。
去年は前に座っているのが苦痛でたまらなかったが、今年は慣れた。
というより、前に座るのが苦痛だの好きだのいっておられず、前に座ることになった。

前から見る保護者の方々がみんな若い。
自分の子の歳を考えたら当然ではある。

私のところはおかげで2人の子どもたちは大きなトラブルなく大学を卒業したが、彼らが入学したときには、保護者として不安と期待があった。
今日、この席についておられた保護者の方々も同じ思いであったのではないかと思う。

しかし、4年という時間はあっという間に過ぎた。
今は、学生の姿を見ていると、それを支えてくださっている保護者の方々のご苦労が目に見えて、以前より学生のことをより気にかけるようになったと思う。
子どもを育てるという仕事はたいへんではあるが、そのことによって得られる経験はとても貴重なものである。

4月3日 (火)    車

今日はある事情によって、車で通勤した。
そのため、普段なら1日1万歩弱歩くのであるが、今日は4700歩ほどであった。
いつもの半分である。

そのせいか、どうも身体の調子がすぐれない。
身体が重たいし、頭も働かない。
お腹も減らない。

車は確かに便利であって、時間の節約には大きく貢献するルーツである。
しまし、前から思っているのだが、車を運転すると、車の運転にのみその時間を使わなければならないから、一概に時間の節約になるとは言えないと思う。

車を使って浮いた時間を用いて、ウォーキングをすれば、結局時間をとることになる。
バスや列車に乗っている間は、本を読んだり、日記を書いたりすることができる。
なので、車を使わなくても、時間がそれほど無駄になると思わない。
歩けばウォーキングをしているようなものである。

車を使わなくなった最初の頃は不便だと思ったこともあったが、慣れてしまえば、却って車を使わない方が、時間を有効に使うことができているのではないかと思う。
車に乗ると、些細なことでイライラしたり、ガソリンも高くなって維持費もたくさんかかるから、近いうちに、我が家から車を一掃してしまおうと思っている。
どうしても車が必要なときにはレンタカーを借りればよい。

月に1,2回だったら、車をもつより、コストが安い。
それに、レンタカーだったら、いろいろな車に乗ることができるから、それも楽しい。

4月2日 (月)    新年度の始まり

もう始まってしまった。
まだ昨年度の片付けも終わっていない。

今日は学生へのガイダンスや来客があり、ほとんど一日中しゃべっていた。
久しぶりに教壇に立って、学生に今年度の心構えなどを講話したら、どっと疲れた。
90分間立って話をすることがだんだんきつくなってきた。

でもまぁ毎年最初はこのくらい疲れるし、そのうち慣れるだろう。

久しぶりに顔を見る学生はみんな元気で何よりであった。
1年生だった2年生も、1年経つとそれなりに成長している。
この前入学してきた学生も、3年経つと4年生になって、すっかり貫禄がついている。
明後日は、新1年生を迎える。
これもまた楽しみである。

今年度も何かと忙しい日々になることが見えている。
適度に気分転換をしながら、しかし仕事は一生懸命やらなければ と心を新たにする1日であった。

それから、先週卒業した人たちも今日から社会人になっているはずである。
どんなスタートを切ったのかなぁとちょっと気にかかったりしている。

そういえば、30年前の今日は会社の入社式であった。
あれからもう30年も経つ。
その年月にふさわしい力がついたのだろうか?
面の皮が厚くなったことは間違いないが、実力に伴って厚くなったわけではなさそうなので、実力が伴った面の皮になるのが目標ではあるが、残された時間は少ない。

4月1日 (日)    ウエスト

最近体重が徐々に徐々に増加している。
微増状態であるので、その日その日には気にならないが、ときどき1年ごとのグラフを見るとぎょっとする。
体重が増加している理由は明白である。
以前よりエネルギー摂取量が増えている。
基礎代謝はまだそれほど落ちていないので、エネルギー制限を行えばまた元に戻ることはできるだろうが、もはやそういう意志を抱く強さがない。
そこそこ栄養素のバランスに気をつけて食事をすればいいかと思う。
甘いものを食べるのは楽しみの一つであり、もうこれをやめることはできない。
残りの人生を考えると、死ぬまでストイックな生活を送ることはできない。

体重増加はそうやって勝手に自己肯定できるが、自己肯定できないことがあった。
そろそろ衣替えと思って、夏のスーツを引っ張り出して、スラックスを穿いてみたら、これがウエストのホックがかからない。
数字を見る目をごまかすことはできても、スラックスをごまかすことはできない。

1年ぶりに洋服補正のお店に出向いた。
去年は、すべてのスラックスのウエストを縮めてもらったのであるが、今年は逆である。
最近太ったという話をしたら、なじみのお店の人が笑っていた。
この補正のお店は加工賃が少々高いが、技術は抜群で、絶大の信頼をおいている。
いつも担当してくれるのは、若い人なのだが、手先が器用でセンスもよいのだろう。
仕上がりは次の日曜日。
その頃になったら、もう少し温かくなるから、補正が終わったスーツを着ることができるだろう。
スラックスのウエストに春を感じた1日であった。

3月31日 (土)    マイプチブーム

最近のちょっとしたマイブームは目薬である。
目薬なんて、どれも同じかと思っていたら、けっこういろいろとある。
市販のモノをちょっと見ても、値段の安いモノから高いモノまでいろいろとある。
診療所に行って、所望すると、いろいろな種類のモノをもらってくる。
今、デスクの上には5種類の目薬があって、それぞれの効能を知っているから、その時々の状態に一番合ったモノを使う。
パソコンを見続けていてドライアイになったときに目薬をさすと、極めて気持ちがよい。

ところが1つ問題がある。
目薬をさすときに、目を開けることができない。
従って、山勘でえいやっ!と目薬をさすことになるので、的中率が低い。
さした目薬のほとんどがだらーっと垂れてしまうことはしょっちゅうである。

今まで試した目薬の中で、いちばん気持ちがよいなぁと思ったのは、涙と同じ組成の目薬である。
これは医師に処方してもらわなくても、普通に薬局で買える。
ひとつ150円くらいで、1週間はもつから、お金もかからない。

今日もこれを書いていたら少し目がしょぼしょぼしてきたので、一旦書くのをやめて、目薬をさすことにする。

3月30日 (金)    今日の顔

今日の顔である。


3月29日 (木)    春休みの新幹線

新幹線に乗った。
夕方や休日の朝夕は結構混んで、自由席では座れないことがあるが、今回は真っ昼間の移動だから、自由席は楽勝で座れるだろうと高をくくっていたら、これが大間違いで危なかった。
乗っているお客の顔を見て納得した。

子どもを連れた家族連れが多い。
春休みになって帰省をしたり、家族旅行に行くのであろう。

新幹線は、時期により、時間により、さまざまな顔を見せてくれる。
平日の朝早い新幹線は、出張とおぼしき人たちが、パソコンのキーボードをたたいている。
平日の夜の新幹線は、仕事を終えてくつろいだサラリーマンが、ビールを片手にホッとした表情で寛いでいる。

休日の朝の新幹線は、旅行に行くとおぼしき中年の方々が多い。
休日の夜の新幹線は、若い人が多い。

新幹線に乗っているそれぞれの人がどんな理由で乗っているのかを想像するのもちょっと楽しい。
思わず声をかけたくなってしまう。
「お仕事うまくいきますように」
「ご旅行、楽しんでいらしてくださいね」

3月28日 (水)     会議三昧

今年の春休みは違う。
例年なら、年度替わりで、気分転換をし、エネルギーを蓄えて新年度に備える時期であるが、今年は年度末になっても会議である。

今日は朝、昼、晩 と3回の会議があった。
食事の回数と同じである。

議題は早くも新年度。
下手をすると再来年度のことを議論している。

未来のことを考えるのは嫌いではないので、このあとどうやって進めていこうかということを考えるのは楽しいと言えば楽しい。
しかし、先のことばかり考えていると、今やらなければならないことをすっと忘れたりして迷惑をかけることがあるし、今が楽しくなかったりする。

4月になったら、また会議の毎日が始まる。
4月はもうすぐそこにある。

3月27日 (火)    甘いもの

研究仲間からショッキングな文献があると聞いた。
「砂糖は毒」という内容である。
たばこ、アルコール についで、砂糖は健康に悪いという過激な内容である。
今の段階では、健康に絶対に悪いと断言されているわけではないが、これからは砂糖の毒性について議論がなされることになるかもしれない。
たばことアルコールはその毒性が認識されていて、法律でも規制されている。
しかし砂糖にはそういう認識はされていない。

甘いものが好きな私にとっては、砂糖が毒であるという話はショッキングである。
万が一、砂糖を規制されたり、甘いものの値段が高くなって、例えばチョコレートが1枚5000円などとなったらどうしようかと心配している。

ただ、たばことアルコールは摂取することによって、他人に迷惑をかけることがあるが、砂糖の摂取によって他人に迷惑をかけるということは聞いたことがない。
だから、規制されるところまではいかないだろうと思うが、甘いものの食べ過ぎには注意しなければならないのかなぁとちょっとだけ思う。