6月30日 (木)    解剖学の重要性

眠る前のアイロンがけは三日坊主には終わらずに、毎夜続いている。
毎夜ご丁寧に、1枚のシャツのためにアイロンのスイッチを入れて、アイロンマットを登場させる。
週末にまとめて5枚やることにすればよいようなものであるが、そうすると週末に「アイロンをかけるため」の時間を作らなくてはならない。
それは逆にめんどくさい。
毎日やれば、毎日の時間は少なくて済むのであって、お茶を飲む合間にちょちょいとやっているから、毎日やることは今のところ苦にならない。

アイロンをかけながらシャツを見てみると、当たり前のことではあるが、いくつかの部品が縫い合わされてシャツになっている。
この縫い目に合わせてアイロンをかけていけばよいことを感じてちょっとうれしくなった。
当たり前のことではあるが、自分にとっては新しい発見であるので、少しワクワクする。
小学生でも知っていることを新たに認識してワクワクするのもどうかと思うが、童心を忘れてはいけない。

で、シャツの縫い目がどこにあるのかを的確に判断するには、シャツの解剖学を熟知していることが有用である。
シャツの構造がわかればアイロンも上手にかけられるだろうと思う。
構造を理解するためには、シャツを構成してみるとよい。
そうやって考えると、「被服構成実習」はたいへんに重要である。
私の日頃の研究は、モノをぶっ壊すことが中心なので、モノを作るというのは新鮮である。

解剖学が重要であることは、日頃の調理や食事でも思う。
特に魚をさばいたり、煮魚を食べるときには、お魚の解剖学を勉強していると、上手に切ったり、上手に食べることができる。
野菜の構造を熟知していると、料理も美味しく仕上げることができる。

最近は便利な時代になって、自分でモノを作ったり、モノをぶっ壊したりすることが少なくなったら、壊すためには作るという経験が重要だし、できあがっているモノはどういう構造になっているかを確かめるためにぶっ壊すという経験も重要であると思う。

6月29日 (水)    会議だらけ

今週は会議が多い。
月曜日一つ、火曜日二つ、今日一つ。
管理職の人はもっと会議があるから、これしきのことでどうのこうの言っていては申し訳ないのであるが、今週の会議は気を遣うものばかりである。

特に初めてお目にかかる人がいるという会議は緊張する。
変なこと言えないし、何か聞かれたらどうしよう と思うだけで心臓が高ぶってくる。

今日の会議は月に1回の定例会議。
例によって盛りだくさんの議題があって、議論は長時間に及ぶ。
これで終わりならよいのであるが、今日の議題の中から必要に応じて議題をピックアップし、来週の会議に取り上げなければならない。
その作業に結構悩まされる。

これまでのところ、おかげさまで、会議が炎上したり、紛糾したりすることはない。
ありがたいことである。

明日は会議は何もないが、金曜日にはまた一つあって、これが終われば今週もご苦労さまといった様子。

6月28日 (火)   アイロンがけ

最近、シャツのアイロンがけをするようになった。
夜、寝る前に洗濯しておいたシャツにアイロンをかけるのである。

アイロンがけは小学生のときに少し習ったが、それ以来やったことはなく、本当に久しぶりである。
やり方もよくわからないから、適当に試行錯誤しながらやっている。

やってみるとこれもなかなか上手にはできない。
シワが伸びたと思って喜んで次の場所にアイロンをあてると、さっきのばしたところにシワができてしまったりして困る。

それでも襟元と、ボタンのついているところだけピシッとすればいいやくらいに考えたら、結構気楽である。
バカ丁寧に時間を掛けて完璧にやろうなどとは思っていないから、テキトーにやっておけばよい。

やってみると結構おもしろかったりして、そうすると、我が家のアイロンは古いので、ひとつ新しいものでも買おうかという気になってしまう。
床につく前のちょっとしたストレス解消になっている。

6月27日 (月)    月曜日の冷蔵庫

月曜日の朝の冷蔵庫には、食べ物がぎっしり詰まっている。
たいてい週末に1週間分の食材を買ってきて、いくつかは調理をして、タッパーに入れ、冷蔵庫や冷凍庫に保管する。
それを毎日お弁当に詰めたり、夕食のおかずにする。

なので、冷蔵庫の中身は月曜日の朝が一番多い。
月曜日には冷蔵庫の中身を見て、今日は何を食べようかと迷う。
至福の迷いでもある。

賞味期限なども勘案して、食材を使っていくと、火曜日、水曜日と日が経つに従って、冷蔵庫の中身も寂しくなってくる。

手帳もこれに似ている。
たいてい、月曜日の朝一番に今週の課題をリストアップする。
日々すごしていくと、課題がひとつずつ消えて、週末にはほぼ完了する。

そうやって一週間が無事に終わることを実感して感謝する。

週末になると冷蔵庫は空っぽ。
手帳もチェックマークがいっぱいついて、ホッとする。

6月26日 (日)    休日仕事

4月からの事情によって、ものすごく忙しくなった。
平日は朝から晩まで目が回るような日が多い。
それでも決めていることがある。

休日は研究室には来ない。

休日に研究室に来ないでおこうと思ったら、平日にがんばるしかない。
平日にたらたらやると、結局休日に研究室に来なくてはならない羽目に陥るし、そのうちに、休日に出てきてやればいいや などと考えて、何ごともだらだらやる癖がついてしまう。
そうすると仕事も遅くなる。

心がけていることは即断即決。
深く考えすぎない。
じっくり考えなければならないような案件には、早めから準備を始める。

今のところ概ねこれで何とかなってきた。
しかしこれもそろそろ限界が見えてきた。

机の周りの散らかりようが、そのことを示唆している。
未決の案件がたまってきている。
なんとか夏休みまで休日に研究室に来ることがないようにしていきたい。

6月25日 (土)     ステテコ

汗をかく季節となり、今年の夏は、汗のベタベタ感をなるべく減らそうと思い、機能性肌着などを使うようにした。
それでもなお、スラックスがべとつくのは不愉快でなんとかならんかな と思っていた。

そうしたところ、先週にHさんと話をする機会があって、そのときに何の弾みか「ステテコがいいですよ」という話を聴いた。
ステテコかぁ、股引かぁ、じじいくさいなぁ と思ったが、それも一理あるかと思った。

早速お店に行ってみたら、汗をよく吸う・さらっとする という触れ込みのステテコが売られていた。
そんなに高いものではないから、試しにと思って買ってきた。

家に帰って見てみると、昔の股引というイメージは全くなく、トランクスの丈が伸びたようなものであった。
ステテコを履くと、トランクスの上に履くことになるから、ウエストがきついだろうなぁとか、暑苦しいだろうなぁと思っていたが、これならトランクスを省略することができそうである。

ステテコを見ていたら、これはトランクスの丈が伸びたようなものだなぁと思ったら、そういえば、去年、閉店セールで同じようなものを買ったような気がしたので、衣装ケースを探してみた。
そうしたら、似たようなものがあった。
袋を開けたら、何のことはない、今日買ってきたものと同じであった。

今まで家にあることを気がつかなかったのは不覚であった。
しかし、言い訳もある。

衣装ケースから出てきたものには「ひざ下丈トランクス」と書いてある。
どこにも「ステテコ」とは書いていない。
私が評判を聞いた肌着は「ステテコ」であって、丈の長いトランクスではない。

で、週明けから早速ステテコを着用してみることにする。

6月24日 (金)    石丸さん

通勤の帰り道、大分駅で石丸さんを見かけた。
石丸さんは、いつも私が出向くスーパーマーケットでレジを打っている人である。

特に気にかけていたり、特に気になるという人ではないが、いつも見る顔がいつも見る場所ではないところにあると、ちょっとびっくりしたりする。

石丸さんは背が高い女性である。
年の頃はいくつか判断できない。
学生のアルバイトではないような気がするが、パートの人という感じでもない。
なんとなく謎である。

最初、石丸さんを見たときには、その上背と顔立ちから中国からの留学生ではないかと思った。
そのことが気になったので、もらったレシートの担当者名を見たところ、石丸さんであることがわかった。

学生がバイトをやっている店に行って、「先生!」などと声を掛けられるとちょっとびっくりするが、逆に休日なんかに学生が私の姿を街で目撃したりするとちょっとびっくりしていることだろう。
だれもが仕事の顔とプライベートの顔をもっている。
プライベートの顔を見られるのは私はあまり愉快ではない。

逆にプライベートで出向いているときに、仕事などがわかってしまっても愉快ではない。
常に世間から注目を浴びている芸能人などはプライベートもへったくれもないからストレスが溜まるのだろうなぁと思う。

6月23日 (木)    暑い一日

今日は暑かった。
猛暑日になったとラジオが言っていた。

昨日まで雨が降ってじめじめして、涼しかったのが、一変して猛暑である。
ついていけない。

自然も過激である。
すぐに暑くなった。
自然に限らず、世の中全体が過激である。
すぐに返事を求められる。
すぐに、すぐに、すぐに である。
玉突き現象で、私がお願いすることも「すぐに」である。
よくない。

梅雨前線の南側にはいったのであろう。
夏の高気圧におおわれて、暑く湿っぽい日がつづくことになろう。

外ではニイニイゼミが鳴き出した。
経験的に、ニイニイゼミが鳴き始めると梅雨明けが近い。

もう梅雨明けか?
ちょっと早い。
「すぐに」梅雨明けは勘弁してほしい。

週間天気予報を見てみたら、週末にはまた天気が崩れるとのことで、直ちに梅雨明けということはなさそうではあるが、そろそろまた暑い夏がやってくることを覚悟しなければならない。
今日まで長袖シャツを着用してきたが、明日からは半袖シャツにしようかと思う。

6月22日 (水)    睡眠

月曜日の朝は超快適に目が覚めた。
夜中、一度も目が覚めず、本当に熟睡して、満足感に溢れていた。
こういう睡眠がとれた日は、肉体的、精神的に極めて調子がよい。

残念なことに、満足な睡眠はその日だけ。
今日も昨日も夜中に何度も目が覚めた。

ストレスを溜めて、これを解消しようと酒を飲む。
酒を飲むと睡眠が阻害されて熟睡できない。
熟睡できないと体調がすぐれない。
体調がすぐれないと思うようにいかないことばかりになる。
思うようにいかないことばかりだとストレスが溜まる。

悪循環である。

6月21日 (火)   歯医者

3ヶ月に一度、歯医者に出向く。
定期的な虫歯及び歯周病のチェックと歯石の除去と歯のクリーニングである。

実に調子がよい。
この一年くらいはまったく歯が痛まないし、歯茎もしみない。
虫歯は全くない。

歯石を除去してもらうと歯がすっきりする。
茶渋が付着した歯は白くなって気持ちがよい。

病気は我慢すればどんな重い病気でも治る可能性が0%ではなく、治ることもあるが、虫歯だけはダメだ。
悪くなる一方である。
なので、早期発見、早期治療が生活習慣病より何倍も重要である。
早期に治療すれば短期間で苦痛も少ない。

日頃より歯だけは大切にしたいと思っている。
歳をとると楽しみが減って、最後には食べることが大きな楽しみになると思う。
おいしいものを食べるためには丈夫な歯が必須である。
入れ歯ではおいしく食べられないといわれる。

費用はだいたい3000円くらい。
一ヶ月あたり1000円。
自分にかけるお金としては極めて安い。

6月20日 (月)    キレる

朝のブリーフィングのなかで、どういう流れだったかは忘れたが、
「先生でもキレることがあるんですか?」
と尋ねられた。

若い頃に比べれば減ったものの、よくキレる。
職場ではそんな姿をほとんど見せたことはないから、信じられないらしい。
私のイメージはやさしくて温厚にみえるらしい。
表面づらの話である。

昨日も1人で家にいて、理由もなくキレた。
「いいかげんにしろよ!」
「もういやなんだよ〜!」
「○×○×○×○×!!!!!!!!」

大声でわめき散らしている。
最後には喉が枯れる。

こんな姿は他人に見せられない。
ゼミの学生は「先生がキレるところを一度見てみたいです。」などと呑気なことをいっているが、見るものではない。

キレるときは1人でいるところでキレるのがよい。
キレた後はなんだかさっぱりする。

6月19日 (日)    自家用車   

我が家には2台の自家用車がある。
1台は平成12年式の古いもので、連れ合いが通勤と仕事に使っている。
もう1台は平成19年式のコンパクトカーで、長男に「貸して」いる。

私専用の自家用車はない。
また必要ともしない。

若い頃は車を乗り回すのが楽しかったが、今では車を乗り回すのは苦痛である。
なので、よほどの必要性があるときか、稀にドライブしたいと思うときに古い車を動かすくらいである。

その古い自家用車は累積走行距離が100,000Kmを超えたので、買い換えるか、タイミングベルトを交換してもう少し乗り回すかの選択に迷っている。
私が乗る自家用車ではないから、私が悩むのはおかしいといえばおかしいのであるが、悩むことは私の仕事になっている。

悩むための資料として、タイミングベルトの交換にどれほどの費用がかかるのかについての情報が必要であると考えて、ディーラーに足を運んだ。

見積書を受け取ったら、悩みが深くなった。
中古車が1台買えてしまえそうな金額である。

タイミングベルトを交換してもうしばらく古い自家用車を乗り回すか、
新しい車を購入するか、
長男に「貸して」いる車を返してもらうか

選択肢は3つある。
悩む。

6月18日 (土)     商品券

近所の商店街が、ときどき、イベント的に商品券を売り出す。
現金1万円と引き換えに、商店街で使用できる商品券12000円分をくれる。

今日、その売り出しがあることを知った。
この商品券はとても人気があるようで、14時からの販売であるが、200冊しか出さないので、14時にはすでに売り切れになるらしい。
一度買ってみようと思って14時より少し前に行って列に並んだ。

並んでいたら、担当の人がやってきて「1冊ですか?2冊ですか?」と尋ねてきた。
1人2冊までらしい。

200冊限定、ひとり2冊まで といわれると、ついつい限度いっぱいほしくなる。
結局2冊買った。
2万円が24000円分の商品券になり、なんだか得をしたような気になった。

ところが相手はさすがに商売のプロである。
この商品券が極めてうまくできている。

500円券が24枚。
有効期限は8月7日。
おつりは出しません。

購買意欲をそそるしかけがいっぱい詰まっている。

2冊限定と聞くと、あてはなくともなんとなく2冊求めてしまう。
8月7日まで有効ということは2ヶ月弱。その間に24000円消費しなければならない。
おつりが出ないから、500円の倍数にちょっと現金を足すくらいのところで買い物をしようという心理が働く。
そこで余計なものを買ってしまう。
もとより、まったく買う気がなかったものも、4000円得しているんだから買っちゃえ というノリで無駄な衝動買いをする。

早速商品券を使ってみた。
どこでも買うことができるような商品であったが、その店で買ったら1588円とちょうどよい。
しかし他の店では1560円で売っていた。
はやくも商店街のもくろみが当たっている。

オーケストラのCDを買った。
衝動買いである。
会計をしたら3490円だった。
490円の現金を出すのはなんとなくいやで、10円のおつりを放棄した。
商店街のもくろみが当たっている。

まことに商売がうまい。
まんまと術中にはまってしまった。

6月17日 (金)    この一週間

あっという間に一週間が終わった。
くたびれた。

講義も少しだれてきて、無駄に疲れる。
疲れを引きずったまま次に日の講義になってまた疲れをひきずる。

今週はあっという間に終わったような気がするが、積み残しの仕事が多い。
その日その日で解決できず、毎日ずるずると引き延ばしてそれが積み重なっている。
よくないことはわかっているが、頭が働かず、対応できない。
こうして仕事はたまり、やがて破綻する。
どっかですっぱりキリをつけなければならない。

今週は学外での会議とプライベートの用事で夜が忙しかった。
夜身体を休めることができないのはつらい。

ここは一つ仕切り直しをして来週から再出発するのがよい。
週末は頭も身体も空っぽにしてエネルギーをチャージしたい。

と思いながら手帳を見てみると来週も会議やら授業やら結構時間をとられる。
仕事をきちんとすることが大切なことは言うまでもないが、疲れてきたときにうまくスイッチを入れ替えて新しいエネルギーを呼び起こすことも大切である。

6月16日 (木)    進学説明会

雨の中、イベントホールで進学説明会があり、出向いた。
4回目である。
少し慣れた。

手順もわかってきた。
まず、名前と学年を書いてもらう。
3年生かそうではないかで対応の仕方を考える。

「聞きたいことはありますか?」と問いかける。
3年生であれば、質問は具体的だ。
生徒の聞きたかったことに答えればよい。
何回もやるうちに、いろいろと勉強して、ほとんどの質問に答えられるようになった。

2年生や1年生だと質問は抽象的であり、下手をすると何を聞きたいのかわからずに椅子に座っていたりする。
前回は「説明」することはできなかったが、今回は少し知恵がついて、教育福祉科学部のよさをアピールすることにした。

進学説明会は広報活動の一つである。
1人でも多く大分大学教育福祉科学部に興味を持ってもらい、
1人でも多くの生徒に受験してほしいと思う。

今日の一番は保護者。
お子さんが1年生なので、何にもわからないといった様子に対して、お母さんが妙に熱心である。
すこしずつつついてみるとやっぱり卒業生であった。
子どもより親の方が熱心である。

それは子どもに大分大学に興味を持ってほしいという願望よりも、自分を懐かしむ時間にしているように見える。
こっちもそれに調子を合わせて、
「学籍番号は何番でしたか?」
と尋ねて入学年度を知り、
その頃在職していただろう教授の名前を挙げてノスタルジーに浸ってもらう。
満足して帰っていただく。

おうちでお子さんに「大分大学に行きよ!」と強く勧めていただければと思っている。
そうやって1人でも多くの生徒に教育福祉科学部に関心を持ってほしいと思う。

6月15日 (水)    お調子者の自己嫌悪

最近調子づいていることをふと思う。
お調子にのっているという意味である
そのことを思った瞬間に自己嫌悪に陥る。
そうなる前に行動や言動にブレーキを掛ければよいのであるが、そういう配慮ができなくなっている。

今も思い出すと、今日のこと、それもたくさん。
昨日のこと、一昨日のことなど、次から次へと後悔することが出てくる。

あのときにあんなことを言わなければよかったなぁ。そのせいであの人には不愉快な思いをさせたなぁ。
とか、
あんなことしなきゃよかったなぁ。そのせいであの人に迷惑をかけたよなぁ。
とか、
あんなものの言い方はしないほうがよかったなぁ。いやみに思われただろうなぁ。
とか、
あんなタイミングで話をしてはいけなかったよなぁ。KYだよなぁ。
とか。
本当にきりがなくて、自分が情けない。

他人がお調子にのっている姿を見て見苦しいなぁと思ってきた。
あんなふうになりたくないなぁと思っていた。
思っていたというより、思っていたつもりだった と言った方が正しいのかもしれない。

仕事がうまく進んでいるときには、ついつい自分の力がものすごいものに見えてしまう。
そこでおごりが出てお調子にのってしまう。
そして他人を傷つける。

いかんよなぁ。

6月14日 (火)   最近気になること(3)ドライアイ

目が開けにくいのはずっと変わらずで、いろいろな医師の意見を聞いたが、特に異常を指摘する医師はいない。
脳に動脈瘤ができているかもしれないという心配から、MRA検査を受け、その結果が今日届いた。

「特に異常と思われる所見はない。動脈瘤はない」
という結果であった。
一安心である。
一安心であるが、目が開けにくい理由を知りたい。
それがわかれば、対処する方法が見つかる。

二人目の眼科医師の診察を受けたときに、ドライアイを指摘された。
ひょっとしたら目が開けにくいこととは関係ないかもしれないが、ドライアイもつらい。
目薬を差すと幾分楽だから、最近目薬が離せない。

今日はMRAの結果とともに、医師がドライアイ用の目薬を送ってくれた。
早速使ってみたら、結構調子がよい。
気のせいか、目もよく開く。

結局目の疲れが激しいせいで目が開かないのだろうか。
その理由は何かと考えてみたら、パソコンのモニターを更新した頃から調子が悪いことに気がついた。
更新したモニターは大きいので便利といえば便利ではあるが、その分、身体に対する負担も大きいということだろう。

6月13日 (月)    最近気になること(2)体脂肪率

徐々に体脂肪率が上昇している。
一年前に比べると約2%上昇している。
それに見合った体重増加も認められる。

最近は15%前後で推移しているが、感覚的にはそんなに低いとは思えない。
もっとあるはずである。
体組成計が狂っているのではないかと思う。

そこで、ちょっと測定の方法を変えてみた。
体組成計には予め年齢、性別、身長を入力するのであるが、性別を女性でインプットして測定してみた。

そうしたら、体脂肪率は22%となり、しかし内臓脂肪が減った。
感覚的にはこっちの方が正しいのではないかと思う。

体脂肪率を算出するベースとなる身体の抵抗値は同じであるのに、男性と女性で体脂肪率が異なった結果を示すのは、すぐには理解できない。
何かの理由があるはずであり、これはちょっと調べてみようと思う。

それで、最近気になることは、2つあって、一つは体脂肪率の穏やかな上昇。
もう一つは、体脂肪率が男性と女性で異なる結果が出ること。

6月12日 (日)    スーパーマーケットのグランドオープン

金曜日、我が家から近いといえば近いし、ちょっとあるといえばちょっとあるところに、大きめのスーパーマーケットがオープンした。
大々的なチラシが入っていた。
目玉品がいっぱい載っている。

これは行くしかないと思った。
金曜日は仕事が遅くなったから行けなかったが、昨日の土曜日は早起きして風呂と部屋の掃除を済ませて歩いて出かけていった。

開店前から行列ができていて、その行列に並んだ。
目玉品は数量限定ではないのでそれほど焦る必要はないのだが、なんとなく気が急いてしまった。
昨日はエコバッグとショッピングバッグに商品をいっぱい入れて帰ってきた。

今日は行くことはないと思っていたが、チラシを見ていたらまた行きたくなった。
外は大雨である。

傘をさしてまで行くかとも思ったが、もう頭は行きましょうモードに突入している。
早起きしてベランダの掃除をして歩いて出かけていった。

行く道すがら、考えた。
よく、10円安い品を買うために、遠くのスーパーマーケットに行く価値があるか と問われるが、
今日のこれはそれとは違う。
単に安い品を買うためではない。

散歩がてら、ついでに買い物に行くのである。
主目的は買い物ではなく、運動なのである。

と理由をこじつけた。
そうでもしないと自分の行動を正当化できない。

そんなにまでして行くのか。
行く。
あほらしいといえばあほらしい。

6月11日 (土)     最近気になること(1)加齢臭

暑くなってきた。
汗をかく。
加齢臭が気になる。

歳を重ねるにつれて、臭いに敏感になってきた。
特に自分の体臭が嫌いだ。
寝室はふすまを閉めて寝るが、朝トイレに行って、寝室に戻り、ふすまを開けたときに感じる加齢臭が特に気になる。
仕事が終わって家に帰り着いて、洗面所で手などを洗うときに、ふっと臭ってくる加齢臭が気になる。
ぶんぶん臭ってくることはないので、おそらく他人には気づかれてはいないだろうと思うので、まだよい。

普通は自分の体臭は受け入れやすいと思うのであるが、どうも私はよくない。
加齢臭がしないようにと、対策を考えるが、よい案が浮かばない。

デオドラントを使ってもあまり効果がない。
オードトワレなどの香気を使ったらよけいに変な臭いになる。

これからどんどん暑くなるので、もっと臭いが強くなるだろう。
困ったもんだ。
あまり気にしないようにするのが一番かもしれない。

6月10日 (金)    進学説明会

夕方、トキハ会館で進学説明会が開催された。
進学説明会は4月から九州地区のあちこちで開催され、大分大学からもだれかが出席している。
今回のものは各学部から最低1人出席してください との要請があったので、出向いた。

私にとっては3回目である。
4月の1回目は何が何だかわからなかったが、3回目になるとだいたいどんな様子かわかりかけてきたので、多少気楽である。

同じような会場で何回も何回もやるのは理由がある。
まず、主催者が違う。
主催者が違うと、やってくる学校が違う。
そこで、何回かに回数を分けて実施するのである。

何回も出向かなければならないのは負担ではあるが、大分県内の高校が全部やってくるとごった返して困る。
なので、何回もやる。

高校生や保護者と話をしているといろいろと興味深いし、勉強になる。
特に高校生の生の話は興味深い。

高校生が一番興味を持っているのは就職のようだ。
しかし、その尋ね方が、「卒業したらどこに就職するのですか?」というものが多い。

これには少し違和感があって、この大学を出たら、ここに就職しなければならない と思い込んでいるように聞こえる。
ちょっと考え方が違うなぁと思って、卒業生の状況を説明すると、なんとなく納得してもらえる。

次に聞かれたことは、「センター試験がどのくらいとれたら合格できますか?」というもの。
う〜む。これも厳しい。
公表していないことは言えない。

一番困ったのは、席について開口一番、「何か説明してください!」
うっ、「説明してください」と言われても・・・・。

これは催しのタイトルがよくない。
進学「説明」会となっている。
こっちとしては、進学「相談」会のつもりで出向いていた。

高校生の希望することはまったく予想がつかないが、何が出てきてもきちんと対応することができないと、進学説明会失格である。
今日も反省。

6月9日 (木)    寝坊

毎日早起きをしているが、早起きしたいと思ってしているわけではない。
勝手に早朝に目が覚めるのである。

しかし、ときどき朝、目が覚めないことがある。
昨日の仕事がスムーズに進んでホッとしたのか、それまでの疲れが出て、昨夜はしんどかった。
早めに床につこうと思ったが、ごそごそしていたら遅くなった。

そのせいで今朝は目覚ましが鳴ったときにすぐに起きることができなかった。
目覚ましを止めて、あと5分だけ眠ろうと思ったら、寝入ってしまい、あっと思って起きたときには5時前であった。

寝坊である。

いつも朝起きてから家を出るまでに90分。
その間にやることはシステマティックに決まっていて、その通りにいかないとなんだか気分が悪い。
融通性が利かなくなっている。
歳のせいである。

で、寝坊をしたので、朝やることをいくつか省略したら、何とか6時に家を出ることができた。
なんとかなった。

ということは、これからも少しは寝坊できるということか。

6月8日 (水)    中年女性と女子高生

やれやれ今日もお仕事お疲れさま と思いながらJRに乗った。
横長の席が空いていたので腰掛けた。
目の前の席には40歳代とおぼしき女性が座っていた。

しばらくしたら、車両の後ろの方からけたたましい女子高生の話し声が聞こえてきた。
4人組である。
この子たち、前にも騒いでいた子たちだと思う。

あまりの声の大きさに中年女性はあからさまに不愉快な様子で、うしろの女子高生の方をちらちらと睨んでいる。
しばらくしたら、耐えられなくなったのか、席を立って、運転席のうしろ、すなわち、女子高生から最も遠くであろう場所に立った。
あからさまに不快感を示していた。

それでも何ともならなかったのだろう、私の隣の男子高生の隣に座った。
どんな様子かと思って、窓に映る姿を見ていたら、あからさまに不快感を示していた。
そして行動に出た。

隣の席の男子高生に何やら話しかけたのだ。
女子高生に対する不満であることはその様子から容易に推測できた。

この行動は理解に苦しむ。
何の解決手段にもならない。
むしろ不快感を示す人間を1人増やしただけであった。
男子高生が新たに不快感を示した。

中年女性は、さらに席を移動し、さらに女子高生をちらちらと睨んでいたが、事態は一向に進展しない。
相変わらず女子高生はけたたましい。

忍耐も限界という状況の中で列車は大分駅6番ホームに到着した。
中年女性は我先に列車を降り、急いでエスカレータを駆け下り、走り去っていった。

けたたましい女子高生はたらたらとけたたましく列車を降りて、たらたらとエスカレータを降りていった。

女子高生のけたたましさは私も不愉快であったが、中年女性のおかげで愉快になった。

6月7日 (火)   忙しい1日

今日は朝から忙しかった。
早朝はメールを送ったり、資料を作って、自分のペースで事を運ぶことができた。

9時から会議。
議題が盛りだくさん。
トイレ休憩もなし。
一気に12時30分。

インパクトの大きい課題が出た。
今日中に対処しなければならない。
担当の係長とちょっと打ち合わせをして、お昼ごはんを食べる時間もなく、進学説明会への出席。

会場について、ホッとするヒマもなく、怒濤のように高校生がやってきた。
例によって何を聞いてくるかわからない。
時として話が止まる。

午前中の対処しなければならない課題を相談するために、進学説明会を途中で中座して大学に戻ってきた。
担当の係長と本格的に打ち合わせて、即座に資料を作り、夕方から会議。

その案件を説明して、理解してもらう。
この説明はあすの大きな会議の予行演習にもなる。
今日のこの会議で内容を理解していただくことができなかったら、明日の会議はもっと理解してもらえない。

なんとか理解していただくことができ、提案の方向性も定まってホッと一息。
会議終了後、もう一度係長と打ち合わせをして、それからまた明日の会議の資料作り。

今日の午前中にどっと課題が出てきて、これを明日までに準備しなければならないから、夜までたいへんだった。
何とかなった。というより何とかした。
明日の会議が終われば少し気楽。

6月6日 (月)    薬局での会話

夜に予定されていた会議が急遽延期になったので、ほぼ1ヶ月に一度通っている診療所に出向いた。
最近、この診療所はすいている。
ちょっと前までは、待合に患者がごった返していたのだが、最近はあまり待たなくても診察を受けられる。
よい時間帯にあたっているのか、全体的に患者が減っているのかはわからないが、待たなくてよい診療所はありがたい。

いつものように診察を受けて、軽い睡眠薬などいくつかの薬を処方してもらい、処方箋を持って診療所のそばの薬局に行った。
この薬局はあまり好きではない。
いつも出てくる薬剤師とフィーリングが合わない。
なんとなく嫌いなタイプなのである。
理由はないが、好きになれない。

なので、時間に余裕があるときには別の薬局に行く。
今日は時間が惜しかったので、この薬剤師がいなければよいなと思いながら受付をしてもらったが、やっぱりいた。

そこでのその薬剤師との会話。

薬剤師「眠れますか?」
私「ふん(鼻で笑う)。眠れないからこの薬を処方してもらったんでしょう。」
薬剤師「・・・・」

やっぱり合わない。この人とは。

6月5日 (日)    中村さんのおひるごはん

毎週土曜日の夜に、サラリーマンのお昼ごはんを題材にして、その人の仕事を紹介するという番組がある。
前に、このつれづれ日記に、「おべんとうの時間」という話を書いたことがあるが、それのテレビ版のようなものである。

これが非常におもしろい。
その人の仕事もおもしろいが、お昼に何を食べているのかということについては、スケベ根性みたいではあるが、非常に興味深い。

昨日はある会社の技術エンジニアの中村さんのおひるごはんを取り上げていた。
中村さんは52歳で単身赴任。
お昼はいつもお手製のお弁当である。

まずそのお弁当をみてびっくり。
とても美しい。
上手に作っている。

そしてその内容にびっくり。
私のつたないお弁当とコンセプトが同じなのである。

1の重には野菜中心、2の重には煮物が中心。そしてごはんは少し。
作るところも紹介していた。
毎日、会社から帰ったら、その日の夕食、次の日の朝食、そしてお弁当と3食分を作る。
毎日のメニューはほぼ定番化。

そして何より「一緒や!」と思ったのは、お弁当を作りながら、お酒をたしなんで、お弁当作りと晩酌と夕ごはんが同時進行しているということ。
お弁当を作ることを楽しみにしていること。
中村さんは中年の技術屋。

いろんな面で私と同じような状況・考え・やり方であって、ひょっとしたら同じようにお弁当を楽しんでいるおじさんは日本にはかなり多いのではないかと推測した次第。

6月4日 (土)     野球は守り

新大分球場で、プロ野球ウェスタンリーグの試合が開催されるというので、前から楽しみにしていた。
ただ、天気が気になっていたので、チケットの購入は直前まで待っていた。
昨日の天気予報では、雨は降らないようだったので、昨日の夜、チケットを買った。
当日券より500円安い。

ソフトバンクホークスと広島東洋カープの試合であった。
結果は7対0でホークスの快勝。

バックネット裏で見たので、迫力があった。
若い選手は溌剌として気持ちがよい。
また、身体もしっかりできていて、さすがにプロの選手だなぁと思う。

近くで見ていたので、ピッチャーの投げる球もよく見ることができ、伸びのあるストレート、大きく落ちるカーブなど興味深く見た。
打撃は迫力がある。
ボールがバットに当たる音が爽快で、打った球はどんどん伸びていく。
ホームランも出た。

ところが、守備が今ひとつであった。
エラーが多い。
何でもないと思うようなゴロを捕り損なっていた。

このあたりが一軍の試合と違うなぁと思った。
一軍の試合の魅力は打撃より、華麗な守備である。
何気なくさばくゴロも、一軍の技術をもって難なくこなしているように見える。

野球を見ていて、ヒットやホームランが出ると、快感であるが、エラーを見るとストレスが溜まる。
「何やってんだー」と叫びたくなる。

守りがうまい野球の方がおもしろいということは新しい発見であった。

6月3日 (金)    週末

今週もようやく金曜日。
やれやれといった気分である。
最近は月曜日と木曜日がピークである。
木曜日は授業が多いので少し疲れる。
金曜日は授業がないので、実験をやったり、考えごとをしたり、資料を整理する時間に充てることができる。

会議があったりもする。
先週の金曜日は終日の会議。
そして今週の金曜日は夜に会議。

会議が無事に終わったらホッとした。
1週間が終わった。

明日は土曜日だから朝寝坊できるなと思って、少し夜更かしをした。
それでも23時30分頃になったら眠たくなって床に入った。

6月2日 (木)    午後の会議

木曜日は授業Dayである。
1限、3限、5限と3コマある。
連続ではないので、身体も頭も少し楽ではあるが、しんどい1日である。

昨日、急遽15時から会議を開催するとの連絡があった。
15時は4限の時間帯なので都合がよい。

ところが会議では猛烈な睡魔が襲ってきた。
夕べは25時に寝て、今朝はいつもと同じように4時30分に起きたから、寝不足気味である。
真面目に聞こう、議論しようと思うのだが、どうしても睡魔に負ける。
メモをとり続けていれば眠たくならないだろうと、必死にノートをとったが、だんだんみみずが這ったような文字になってきて、何が書いてあるかさっぱりわからなくなり、しまいにはペンを動かす指が止まった。
・・・というところまでは覚えているが、あとはどうなったのかさっぱりわからない。

不意に議長が「望月先生!どうですか?」とふられた。
居眠りしていたのが見つかったのだろうか。

しどろもどろの発言になってしまった。
もともと今日の会議は先週の金曜日の会議の延長線上にあるものであったが、金曜日はその会議に出られなかった。
なので、内容がよくわからないところにもってきてこの睡魔である。
何が何だかさっぱりわからない。

午後の会議はこれだからよくない。
議長となる会議では緊張感もあって居眠りすることはないが、1委員としての会議は緊張感に乏しくもなる。

会議は朝一番にやるのに限る。
私が議長を務める会議も本当は朝7時30分からやりたいのであるが、だれも賛同してくれない。
明日は18時10分から会議。

6月1日 (水)    スーパークールビズ

この夏のエネルギー節約のために、クールビズが推奨されている。
特に今年は、冷房の温度をより高くするために、これまでよいさらに軽装が推奨されている。

先に国家公務員を念頭においた推奨クールビズ、いわゆるスーパークールビズが公表された。
大学でも、これに準じて推奨する服装と推奨しない服装が示された。

大学からは、Tシャツやポロシャツはよいとされたが、ジーンズは推奨しないこととなった。
これは納得できる。
軽装というのは、あくまでも暑さに耐えるというのが目的であり、ジーンズは暑さに弱い。
ジーンズは軽装ではなく、カジュアルである。
よって、お客さんと対応する部署ではふさわしくないと思う。

6月1日は衣替えの日である。
少し前まで、夕方のトップニュースで「今日は衣替え」などとアナウンサーが言っていたが、昨今は日にちについてはファジーになっている。
それもその方がよい。
5月31日まで、分厚い上着を着ていたのが、翌日から一気に半袖にするなど、無理がある。

とはいうものの、なんとなく季節のけじめをつけたくて、今週の月曜日からノーネクタイで仕事をすることにした。
そして今日から上着を着ることをやめることにした。

今年はまだ暑くないので、長袖のオックスフォードシャツでの勤務である。
夏になると、着る服が少なくなるので、朝の着替えの時間が短くなってありがたい。
上着を脱いだら肩が軽い。

ところが、今日、仕事を始めようと思ったとき、意外なところで上着がないことの不便さを感じた。
ポケットがない。
朝、研究室にやってくると、上着の左側のポケットには小さなメモ帳とペンを。
右側のポケットには名刺を入れて、さぁ、仕事!と気合いを入れていた。

ポケットがないから、メモ帳もペンも名刺も入れる場所がなくて不便だし、気合いを入れる儀式ができないから、なんとなく1日が始まってしまう。